日本綜合経営協会スタッフblog

創業45年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

【お知らせ】新型コロナウイルス 感染拡大防止のための弊社業務体制について(2020/10/19更新)
2020年4月1日(水)より、全社で在宅勤務の体制を取っております。
10月26日(月)からの弊社業務体制について:詳しくは[ 弊社HP ]を御覧ください

✍超人ハルク

こんにちは超人ハルクです😊
年明け、まだ会社も始まっていない、とある日❢

お得意様からのご紹介の新規お客様ご主催の新年会にて、桂歌春師匠の「こころのビタミン・笑いのちから ~落語一席~」と題したご講演+落語を聴いてきました。
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桂歌春師匠のプロフィールと講演依頼はこちら

歌春師匠は、1949年宮崎県日向市に生まれ、21歳の時に落語家を志し上京。
1970年に故・桂 枝太郎に入門後、1979年、桂枝太郎一周忌を機に桂歌丸門下に移籍、1985年に「桂 歌春」で真打に昇進されました。

現在は、新宿末広亭や池袋演芸場などで、ほぼ毎日寄席に出演する傍ら、落語芸術協会理事や地元宮崎の「みやざき観光大使」なども務めていらっしゃいます。

今回は90分ではなく、60分でしたので、前半は、寄席について、健康に関すること等、新年にふさわしく明るくお話し頂き、後半は「加賀の千代」という落語を一席披露して頂きました。

「加賀の千代」とは💡
掛取り(借金の取り立て)が押し寄せる大みそか。
どうにもやりくり算段がつかない甚兵衛夫婦がいた。

「死んだふりでもしようか」
とケロッとしている甚兵衛に対し、甚兵衛の女房が、
「どうしよう、これでは年が越せないよ。ご隠居さんのところにいってお金を借りておいでよ」
といい、甚兵衛が渋々隠居さんのところにお金を借りに行くお話です。

オチはぜひ一度聴いてみて頂ければと思います😊

そして、最後に、笑点でおなじみの“なぞかけ”を、いくつか披露して頂き、終了となりました。

今回の主催企業の社長様は、ご自身で寄席に行かれるほど落語好き!
一年の明るいスタートになったと、とっても喜んで頂けました。ありがとうございます!

歌春師匠は、安全大会へのご出講依頼も可能です。

こんにちは超人ハルクです😊

昨年秋のこと。
弊社お得意様ご主催による有田秀穂先生のご講演を聴きに千葉県某所に行ってきました。

今回のご講演テーマは「脳と心を元気に」
そもそも“セロトニン”という言葉が聞かれるようになったのは、今から20年前のこと。
有田先生が“セロトニン欠乏脳”という話をNHK出版から出したのがきっかけである。

「セロトニン」とは、安定感や平常心をもたらす脳内物質のことで、セロトニンが不足すると、キレやすくなる・鬱になる等、メンタルヘルスの問題を抱える。

有田先生のセロトニンDojoに来られる方の多くは、初診で下記のような症状がみられる。

・朝すっきり目覚められない(朝の不調)
・低血圧や低体温
・表情がトロンとする、すぐにしゃがみこむ
・身体の痛み(はっきりとした原因がないにも関わらず、脳が痛いと感じる)

こうした患者さんに対し、セロトニンを元気に戻す生活指導を行っている。

もちろん、セロトニン欠乏の大きな要因はストレスだが、2000年以降、急激に鬱病(セロトニン欠乏脳)が増えており、セロトニン神経にとって好ましくない現代生活(パソコンやスマートフォンが普及している社会環境)が影響していると言われている。

では、セロトニン神経を増やすにはどうすればいいのか?

①リズム運動をする
動物実験の結果、歩き出しただけでセロトニンが分泌されることがわかった。
歩行だけでなく、呼吸・咀嚼というリズム運動も、脳内のセロトニン神経を活性化させる。

歩行に関しては、ウォーキング、ジョギング、スクワット。
この3つのリズム運動を毎日一定の時間行うと良い。

咀嚼に関しては、“ガム噛み”行動が良いとされている。
サッカー選手が、試合中にガムを噛む様子がみられるが、あれはまさにセロトニン神経の活性化を目指している。 

呼吸に関しては、座禅、ヨガ、太極拳。
また、歌を歌う、尺八やサックスを吹くことも効果がある。
しかし、単に普通の呼吸を行うのではなく、特別な呼吸法(つまり、意識的に腹筋を収縮させて吐く呼吸法)を行わなければならない。

どうして上記のことが言えるのか。
血液採取からの科学的根拠に基づいた解説を頂きましたので、詳しくはご講演で💡

②太陽の光を浴びる
網膜から入った太陽光の刺激が、神経回路を介し、セロトニン神経を直接活性化させる。
網膜から刺激を受けるには2500~3000ルクス以上の照度が必要だが、室内の電灯の照度は200ルクス程度なので、室内にいても神経は活性化されない。それに対し、大陽光は10000ルクスあるため、日中外に出ると、セロトニン神経が活性化される。

現代社会では、昼夜逆転で太陽の光を浴びない、という生活スタイルの人が増えてきているが、このような生活を数カ月~1年続けていくと、必ずセロトニン欠乏脳になり、鬱病を発症する。

太陽の光を浴びながらリズム運動を毎日30分行うこと❢ 皆さん、とても重要ですよ😊

そして最後に、有田先生がセロトニンのほかに研究されている「オキシトシン」の働きについて。

オキシトシンは、ストレス中枢を抑制する脳内物質のことで、グルーミング(“心地よさ”を重視した触れ合い)で分泌される。
具体的には、人とのスキンシップやエステ・マッサージなど。

また最近では、必ずしも触れなくとも、人と人が向き合いお喋りをすることも、同じようにオキシトシンが分泌され、ストレスホルモンが減少すると言われている。

昔からある赤提灯の下で一杯やることは、オキシトシン分泌の理にかなっていると❢

仕事が終わって飲みに行くことは、健康への第一歩!笑
世の中の奥様方、オキシトシン分泌のためにも、飲みに行くことを許してあげてくださいね!笑

なお、セロトニン神経は、オキシトシンの受容体を持っており、オキシトシンがたくさん分泌されると、セロトニン神経も活性化される。

最後に、「私たちの脳内に存在している、セロトニンとオキシトシンという有難い2つの脳内物質を日々活性化させ、健康を維持してください」と、まとめられて終了となりました。

ご講演後には、懇親会にもお付き合い頂き、気さくなお人柄で、たくさんお話しして下さいました。ありがとうございます😊

ストレスの多い現代社会。

こんにちは超人ハルクです😊

昨年秋のこと、弊社お得意様ご主催による河合雅司先生のご講演を聴講してきました。
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河合雅司先生と言えば、そう💡ベストセラー「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」(講談社現代新書)の著者でいらっしゃいます✨✨

多い時は月に20回、1日3回講演もあるとのこと!恐るべしご多忙ぶり!!
今回、ご主催役員の方が河合先生の著書を読み、ぜひご講演をお願いしたいと達てのご指名。
お時間をご調整頂き、お願いすることができました。ありがとうございます💕

ご講演テーマは「人口減少という『静かなる有事』に賢く対処する」。

ご講演の中身はオフレコになりますが、
①河合先生の研究データに基づく現状について
②人口減少が引き起こす5年後、10年後、50年後etc…の未来予測について
③その人口減少にどう対処していくかについて
の三部構成となっております。

地場にあわせたデータを入れ、わかりやすく解説頂けます。
詳しくはぜひご講演をお聴きください!

続編である「未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること」も大ヒットの河合先生。
2019年は新たな著書を執筆されるとおっしゃっていました。とても楽しみですね!

人口減少していく未来はどうなっていくのでしょうか?
人口減少問題に関するご講演を、とのお問い合わせも増えております。

明けましておめでとうございます🐗
今年もお世話になります超人ハルクです。よろしくお願いいたします!

昨年秋のこと。
弊社お得意様主催の記念講演会にて、「リーダーの条件~一流選手から学ぶ 目標達成へのプロセス~」と題した山本昌邦先生のご講演を聴いてきました。
前半は、一流選手たちがどんな特徴を持ってどのように成長していったか、
後半は、一流選手たちをどんなテクニックで育て、チームをマネジメントしたか、
と、講演の流れを伝えてからのスタートとなりました!

まず前半。
長友佑都選手は、愛媛の中学を卒業後、サッカーの強豪である東福岡高校へ。頑張っていたが、大した活躍ができず、どこのプロからも声がかからなかった。東京の大学へ進学するも、一年目はスタンドで太鼓をたたき応援のみ。これではダメだと懸命に努力。FC東京へ誘ってもらえ、プロの世界へ。現在に至る。

本田圭佑選手は、中学の時ガンバ大阪ジュニアユースに在籍していたが、高校ではユースで落とされ、15の春に挫折を味わい、金沢の星稜高校へ。雪まみれになりながら努力を重ね、高校選手権で活躍、プロの世界へ戻ってきて、今はW杯三大会連続ゴールを決めるほど世界で活躍している。小学校の卒業文集に、40億稼ぎ、セリエAで10番をつけると。全て実現している。

中村俊輔選手は、中学の時横浜マリノスジュニアユースに在籍していたが、高校では落とされ、高校サッカー名門の桐光学園高校へ。高校選手権で準優勝し、山本氏がユースの代表監督をしていた時に呼び、今に至っている。

では、彼らを蹴落とし、高校ユースに上がった人たちは今どこに消えたのか?
残念ながら“努力する才能のない人”はこの世界に残れない。彼らは、“折れない心”、“諦めない気持ち”、“努力し続ける”という良い習慣を身に着けている。
「負けず嫌い」「自分の意思でやり、人の話が聞ける」「高い目標を具体的に持っている」という3つが一流選手に共通すること。中でも特に中田英寿選手は人の話をよく聞きに来た。

サッカーには、技術・戦術・体力はもちろんのこと、その要素を包み込む強いメンタルが必要。つまり努力し続けることが必要。
中山雅史選手というギネス記録を2つ持つ、日本一ヘタなストライカーがいた。1988年フランスのワールドカップ、骨折していたにも関わらず、唯一点を決めたのは彼だった。メンタルがとてもすごく、サッカー選手にはとても重要なこと。この強いメンタルを買われて、2002年ワールドカップの代表に選ばれた。

そして後半。
中山雅史選手と秋田豊選手は、年齢によるパフォーマンスの衰えで一年以上も候補から外れていたものの、若い選手を叱咤激励する、相談に乗る等、見事に支えてくれ、チームを勝利に導いてくれた。

“このメンバーで何ができるか”を考えられるチームが強くなる。

長いこと選手に伝えてきた言葉がある。
「勝つことが大切ではない。勝ちたいと思うことが大切なんだ。諦めないことが大切なんだ。自分がしたことに絶対に満足しないことが大切なんだ。気を抜かないことが大切なんだ。自分に期待をしてくれている人をがっかりさせないことが大切なんだ。」

もちろん勝つためにプレーをするが、負けた時はチャンピオンのように堂々と負けを認めればいい。負けを言い訳せず、チームが勝つために自分はどうすればよかったのか考え、挑戦していくことが大切である。

スポーツは人生を学べる素晴らしいもの。
人生には喜びもあれば絶望もあるが、諦めなければ成長できる。

では、リーダー(指導者)の特徴とは?
①個性を生かすこと(パーソナリティー)
②専門知識がある
③指導能力がある(説明がうまいかではなく説得できるか、選手を納得させられるかどうか)

リーダーの仕事は、教えることではなく、気付かせること。
気付かせるためには、答えに辿り着くための良い質問をすること。

試合前のマネジメント方法は?ストレスやプレッシャーをどうやって取り除くか?
ポジティブな指標を与えること、選手自身の長所や強みを意識させ自信を持たせること。

最後に、「偉大なリーダーとは、選手の感情を揺さぶり、情熱に火をつけ、秘められた資質を呼び覚ませる人だ」とまとめられて終了となりました。

人を育てることの難しさは誰でも感じること。
山本先生のお話を多くの方に参考にして頂きたいと思います!

皆様からのお問い合わせ、ご依頼、お待ちしております☎

追伸:今回の会場は一般公開されておらず、なかなか入れません!
ご講演前に、会場内部~外観、お庭まで、見学させて頂き、先生にもとても喜んで頂けました!ご担当の方、とても貴重な経験をありがとうございます💕

山本昌邦先生のプロフィールと講演依頼はこちら


■関連記事

ご無沙汰しています超人ハルクです。
少し前のこと、弊社お得意様ご主催の湯澤剛先生のご講演を聴講してきました。

湯澤剛先生のプロフィールと講演依頼はこちら

ご講演テーマは「朝の来ない夜はない。あきらめなければ必ず道は拓ける。~負債40億円からの挑戦~」
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まず、現在代表取締役である株式会社湯佐和について。
事務所の拠点がある神奈川県の大船を中心に、神奈川の東側に計14店舗の飲食店を経営、内ほとんどが大衆海鮮居酒屋。客単価3000円程、40~70代男性がメインターゲット。

湯澤先生自身は、創業者である父親が会社を大きくする様子を子供の時から見ており、“絶対に父の後を継ぎたくない”と思っていた。
当時33店舗あったお店は、サッポロビールを扱っており、「ライバルのキリンビールに入社をすれば、何となく自分のことを諦めてくれるのではないか、戻ってこいと言われずに済むのではないか」と考え、大学卒業後にキリンビールに入社、12年間サラリーマンを。

しかし、順風満帆であったサラリーマン人生が平成11年1月21日、父親である先代が心筋梗塞で急逝、ガラリと変わってしまった。
自分にとって、親の会社を継ぐことは、人生最悪の選択であったが、従業員に泣きつかれ、2週間だけ手伝うことにした。

だが、目の前で起こることに必死になって対応しているうちに“社長”と呼ばれ、気が付いたら事業承継をしており、36歳で会社を継ぐこととなった。

接客や調理など、飲食業界の経験が全くなく、マネジメントの経験もなし。
それに加え、どんな会社で、どんな人がいて、どういう状況かも知らなかった。
それが後々に影響を及ぼすが、中でも一番は、有利子負債額40億。

当時の年商は20億であり、金融機関から債務超過解消まで50年、完済に80年かかると言われ、人生終わったなと思った。
さらに恐ろしいことに、段ボール1箱分の督促状の山。ほとんどが税金と水道光熱費で、計1億円。財務はこのような状況。

では、組織はどうだったか。
33店舗あるが、店長は2人で掛け持ち。本部は正社員1人とパート数名。
“よくこれで会社といえるな、組織とは何なのか”と叫びたい気持ちだった。

そして、いざ経営をスタートするも、最初はお金を支払えていない先に謝りに行き続ける毎日。店長が売り上げを持ち逃げ、板前がお酒を飲み咥えタバコで寿司を握りお客様トラブル、従業員同士が喧嘩し警察沙汰なんてことも。

さらには家にまで督促の電話がかかり、奥様が謝る日々。
このままでは自分も家族も壊れていくのではないかという恐怖が、逆に背中を押した。

それでもなかなか覚悟が決まらなかったため、2つの工夫を。
1つは、最悪の状況(破産計画)を紙に書いた。不安や恐怖を頭に置いておかず、客観的に見つめると気が楽になり、とりあえず前に進もうと思えた。
もう1つは、期限を決めた。50年、80年とやみくもに走るのではなく、ある一定の期間(1827日=5年)を決め頑張り、それでもダメならすっぱりやめようと考えた。

こうした厳しい状況の中でも何か一つうまくいっているものを作り、それを横に展開し、全体の底上げを図ろう、つまりモデル店舗を作ろうと試みた。

店名を変え、店を綺麗にし、店長も新たに雇い、満を持してのオープン。
順調に行き、あとは横に展開するだけと考えるも、2ヶ月3ヶ月と右肩下がり。
女性やファミリー層を狙うもリピートされず、ロイヤルユーザーであった中高年の男性も来なくなり、誰も来なくなってしまったということ。

弱点に注目しがちだが、弱点だらけの企業は強みを見つけて状況を変えることが必要だと気が付いた。何を選ぶかではなく、何を捨てるか、が大事である。

中高年を再度ターゲットとして2か月後、売上が1.5倍、利益が2倍になった。

しかし、そう簡単にはいかず、、、良くなってきた矢先にアメリカでの狂牛病問題。
利益30%あった吉野家のFC5店舗が利益ゼロに。居酒屋部門を叱咤激励、そうして平成18年の12月過去最高利益となった。ついにどん底から抜けたと思った。

だが、本当の地獄はここからだった。
平成19年1月に大規模な食中毒で営業停止、2月に大事な会社の社員が重度の糖尿病で亡くなり、3月に店が火事。とことん嫌になってしまった。
経営者になり9年経っていたため、もう辞めようと思ったが、従業員の反対を受け、そこから“人材こそがすべて”人を大事にし、安心して働ける会社を作ろうと再スタート。

それでもまだ20億の借金が残っており、気が付くと利益優先の経営に逆戻りであった。

その時、ある経営者に、「何のために経営しているのか」と問われた。
「借金返済のため」と答えると、「社員は先代の作った借金を返すために働いているのか」と言われ、返済のことしか考えていなかったことに気付かされた。

では、何が経営の目的なのか。
考えた末、一緒に働いている社員とともに成長し幸せになりたい、地域に必要とされる存在となりたい、と「人が輝き地域を照らし幸せの和を拡げます」という経営理念を掲げた。

経営者となり16年、40憶あった負債は1億5千万に。
なぜここまで来られたか。
経営者として一番必要なのは諦めないこと(折れない心)ではないか。どんなに厳しい状況でも、自分の心の受け止め方ひとつで、人生を諦めずに幸せな生活を取り戻せる。
そして何より“人”。社員を幸せにすること、社員が幸せである企業が繁栄していくのではないか。

最後に「諦めなければ道は拓ける、朝の来ない夜はない。信じて進めばいつか目指した姿にたどり着ける」と熱いメッセージで、終了となりました。

とても響くご講演で、経営者様向けの講演会で大変好評の理由がよーくわかりました😊
ご講演前後には控室で気さくにお話頂け、懇親会にもお付き合い頂きました!ありがとうございます💙

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