日本綜合経営協会スタッフblog

創業44年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

✍ホクロ

こんにちは、AI担当です。

数年来、人工知能(AI)に関する講演・講師紹介に力を入れてきました当社。
満を持してこのたび、社会人向け講座「人工知能の学校」を開講いたしました。
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「人工知能に関する講演講師ならおまかせ!」と力を入れてきた当社が提供する、人工知能の時代に必須の新教養=“AIリテラシー”のためのスペシャルな講座です。
 その初回として一日限定のプログラム「春の特別講義」を3月28日(木)に東京で実施いたします。

最先端の人工知能はどういう仕組みで動き、成果を出しているのか。そしてどういうインパクトをもたらすのか。人工知能が変える経済の未来から、技術の基本的知識、ビジネスにおける最新実例とその仕掛けまでをたった一日で学べる大変お得な講座となっております。ビジネスパーソンから経営者まで、どなたにもオススメです。
またIT関連職やエンジニアの方にも、手元にある技術と大局的な変化の趨勢を結びつける視点を得ていただくことが出来ます。

本講座の監修者は、15万部を超えたベストセラー『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』の著者で、当社の専属講師 井上智洋先生。
ほかにも多岐にわたる専門家から直接アドバイスをいただける当社だからこそ可能な内容です。

また今回は参加者特典もご用意いたしました!
 
この機会にぜひお申込みください。

<概要>
講座名 「人工知能の学校-春の特別講義-」
日時 3月28日(木) 10:00開始~18:30終了(休憩含む)
会場 御茶ノ水トライエッジカンファレンス
定員 30名(最少催行人数 15名 ※参加申込人数が最少催行人数に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります
受講料 50,000円(税込) ※配布資料、昼食付き ※相談会&懇親会は別料金(要 事前申込チケット/3000円を当日支払)
参加者特典 井上智洋著『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』(文春文庫)をプレゼント ※受講者アンケートと引き換えにお渡しします
 

オカリナさん(おかずクラブ)は手術で取ってしまったそうですよ。
―え、何をですか?
ホクロです。

当社の大人気講師 元イトーヨーカ堂執行役員 片山裕介先生の講演現場へ行ってまいりました。
片山裕介先生のプロフィールと講演依頼はこちら
今回は普段とは少々違い中国の方々を対象にした講演会です。
昨今、中国からは観光目的ではなくビジネス研修の団体ツアーで来日する方々が増えているようで、日本にある中国系の旅行会社と研修をコーディネートする中国系のコンサルティング会社とがタッグで企画しているパターンが多い模様。中国国内のビジネスも拡大し続ける中、勉強熱心な経営層や若手リーダーが多く、業種・業界問わず様々なツアーが組まれています。当社にも各所からの問い合わせが増えており、ある講師の方(某“誰でも知っている有名流通企業”の元社長・会長)などご講演の三分の一が中国の方に向けたものになっているとか(!)。

今回はアパレル企業役員の研修ツアーで、かなり若い参加者も見えました。
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セブンイレブンの出店はアジア全域に及んでおり、名の通ったブランドとなっていますから、中国の経営層もそのノウハウには興味津々です

さて、片山先生によれば、セブン&アイの売上規模はなんと11兆円、小売業としては世界第二位。特徴は「グループ261社すべてが小売業」であることで、これは世界でもナンバーワンだろうとのこと。その中で、創業者 伊藤雅俊氏、セブンイレブンを作り上げた鈴木敏文氏と、日本を代表する二人の経営者から直接 薫陶を受けたのが片山先生。今回は指名でのご依頼でしたが、まさに適任。

当日はやや早めに会場入りし、通訳の方(中国人)と疑問点のすり合わせ。通訳の方はセブンイレブンのカフェラテが大好きだということで、その話からセブンカフェの裏話に発展。発売初年度あまりに売れすぎた(なんと600億円!)ので、すぐに商品を刷新するようトップが指示したこと(つまり現状維持ではなく飽きられてしまう前に先手を打つということですね)、テイストは日本人の好みに合うよう某シアトル系コーヒーチェーンの逆のプロファイルにしている、など始まる前から興味深いお話が。

講演テーマは「激変する経済環境と中小企業の戦略 ―セブン&アイHLDの戦略に学ぶ―」
海外の経営層にも響くその講演内容をほんの少しご紹介します。

戦後日本の市場の変化
まず戦後日本が経験した歴史から説き起こす片山先生。と言うのも、いま中国では、「戦後日本が順に経験した市場の変化が、並行しつつジグザグに起きている」という見立てがあるから。
【売り手市場から買い手市場への変化】=【量の追求から質の追求への転換】、その背景にある【高度経済成長からバブル経済への流れ】、そして【バブル崩壊からデフレ経済へ】というプロセスを踏まえ、「世の中の変化の下で起こっている、“お客様がどう考えを変えていっているか”ということを常に見る」こと、「これまで何があったのか、これから何が起こるのかを冷静に考える」ことが重要と説く。
また「変化対応には軸が必要」(どこに立っているか分からないのに変化への対応は出来ない)ということで、それはすなわち「何を精神的な基盤にしているかが重要」である、と。
つまり理念を重んじる経営ということですが、ここは実利を重んじる中国の商習慣と大きく違う部分かもしれません(ちなみにセブン&アイの場合は伊藤雅俊氏の考える「商人道」がその精神的基盤)。
いずれにしても「よく時代の変化を見ること」―このことは講演中に何度も繰り返し強調されていました。これから変化の季節を迎える中国社会でのビジネスにとっても、こうした考え方は等しく重要であるに違いありません。

本業ぐらい可能性のあるものはない
バブル期に沸き起こった財テクブーム(株や土地への投資)には企業もこぞって乗り出した。ところが当時の伊藤会長は「君達はいつから不動産屋になったのか。儲かる儲からないではない、そこには喜びがないではないか」と言ってやらせなかった。そしてバブルが崩壊してみると、会社は不良債権がゼロだったどころかほとんど無借金経営で生き残った(なんと現在も自己資本比率は8割近い!)。これは「本当に大事な考え方」だと片山先生。「本業ぐらい可能性のあるものはない。本業を要素に分解し、その中で一つでも突出すればすぐ差別化できる」と非常に有効なヒントを出されました(どういう風に分けていくかなど具体的な部分はぜひ講演で)。会社が伸びてくれば、つい手を広げがちなのは万国共通ですものね。

これからの市場の変化
日本では今まで考えもしなかった“終活市場”が誕生し、片山先生も実際に一万円を払って終活セミナーに参加されたそう(意外にも片山先生よりも若い世代の聴講者の皆さんが行ってみたいと興味ありげ)。
中国でもこれから予想もしないビジネスが出てくること、そうした環境下で競争に勝ち残るための考え方として、「競争の真の相手は世の中の変化である。変化し続けること、変化と真摯に向き合うことが大事」ということを強調。そして現在の市場で起こっているパラダイムシフト(“マス”から“パーソナル”へ)についても、「変化の表面ではなく根底にあるものを見ること」が必要だと説かれました。

最後は記念撮影。
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冗談で笑いを取りつつ(さすが落研出身!国境を超える笑いのセンス)、ところどころ語りかけながらのスタイルでしたので、みなさん集中して聴かれていました。
中国の方へ向けた講演内容(セブン&アイのどんなところに注目しているか、興味を持って知りたいかなど)のカスタマイズも柔軟に対応していただけますし、配布資料(レジュメ)の中国語版が必要な場合もご相談ください。
お問い合わせをお待ちしております。

♪アンタあの娘のな何んなのさ!
―ホクロです。

早速ですが「AI運行バス」に乗ってきました。

と言っても自動運転車ではありません。「AI運行バス」は、現在 横浜で実証実験が行われているサービスで「AIが導き出した最適効率・最適ルートで移動する乗合型公共交通」(リーフレットより)。スマートモビリティとかMaaS(Mobility as a Service)なんてワードも最近よく目にしますが、要するにAIやIoTといった技術を応用して、各種の公共交通を連携させたり、稼働効率を向上させたりすることで、利便性やコストの問題にアプローチしようというわけです。全国各地で様々な取り組みが始まっているなか、首都圏エリアでの大規模な実証実験ということで注目されています。

当社AI担当としては乗らざるをえません。

で、このサービスは「港町横浜の代表的な観光エリアである臨海地区(みなとみらい21、関内エリア)」(同上)で運行されています(実証実験は今年の12月10日まで)。

はい、ピンと来たそこのアナタ。そう、横浜のこのエリアって「けっこう歩く」んですよね。例えばこの中で【中華街、関内、横浜赤レンガ倉庫、みなとみらい】のうち2つに行きたいと思ったら、ルート(回る順序)は考えないといけないし、一箇所で予定外に時間を使ってしまったら最悪どちらか諦めることにもなりかねません。みなとみらい線は初乗180円と割高だし、駅から目的地が離れていて結局そこそこ歩くパターンが多いので、ちょっと一駅というのも躊躇します。そこへ“渡りに船”とばかり登場したのがこの「AI運行バス」というわけです。

今回はこちら↓の専用アプリを事前にダウンロードしておきました。
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乗車にはアプリだけでなく人数分の乗車券(これが乗車IDになります)が必要です。駅やバスの乗降場所にある「AI運行バス」の端末で配布されているリーフレットに印刷されたQRコードです。
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端末からの予約も出来ますが、端末と乗り場は離れている場合もあるのでアプリが断然便利。

配車予約はかなり簡単です。地図上で乗車地点と降車地点を選ぶだけ。一瞬肩透かしを食う感じですが、本当にそれだけ(タクシーの配車アプリより簡単ではないかと)。他にオススメのスポットから選ぶ方法(飲食店などはクーポンも!)、チャットボットとのやり取りで予約する方法もあります。予約OKをタップして、AIさんがウンウンと計算をして配車が整うと【乗車ID/バスの番号/乗車予定時刻(今から〇分後)/降車予定時刻】が表示されます(登録したメールアドレスにも日英中台の4ヶ国語で通知されます)。車が来るのは7分後。(道が混んでいるのか)少々時間が空くなあ、という感じ。ちなみに運行時間は10:00~21:00で、今回は夕方の利用でした。

乗車地点は元町・中華街駅を出て2分ほどの、1888年創業の老舗パン店「ウチキパン」の“向かい側”(元町プラザの裏手)で、バス停のような目印もなく、少々不安に思う方もいるかもしれませんね。
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↓アプリ上の表示が頼りです。
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来てくれる車の現在位置はアプリの地図上に表示されるので、乗車場所でずっと待機していなくても、付近のお店に入るなど出来ます。これは助かりますね。

とか何とか考えているうちに4~5分で車が到着。名称は「バス」ですが実際の車はタクシーです(写真は降車後に撮影)。
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というわけで無事乗車(運転手さんに乗車IDを伝えます)。
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助手席前の画面に【行き先(降車地点)と乗車券の番号、乗車人数、到着予定時間】などが表示されています。

さて、5分ほど走ったところで画面に別の表示が出てきました。どうやら乗り合いのお客さんが発生(?)した模様。はい、見た目はタクシーですが、このサービスはあくまで“乗合バス”。距離にして四分の一くらい進んでいたのですが、少し引き返して「ホテルメルパルク横浜」で女性二人組をピックアップ(ちなみにこちらは端末から予約された模様)。また5分ほど走って「横浜赤レンガ倉庫」でお二人は降車。
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折から雨が強くなってきていたので助かったと思います。メルパルクのある山下公園付近から赤レンガ倉庫まではそれなりの距離があり、最寄りの馬車道駅からも少々歩きます。お天気なら景色もいいので良い散歩コースですが、雨ザーザー、ましてや夜ですから、ありがたやありがたや。運転手さんに「乗る方、結構多いですか?」と尋ねたところ「多いですよ、1日30組くらい」とのこと。

リスタート。ここからは降車地点の「横浜アンパンマンこどもミュージアム」まで乗り合いはなく5分ちょっとで到着。予定時刻(乗合後に再設定されています)よりは5分以上早かったです。
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今回の乗車は、実証実験のエリアでは1番か2番に距離が長いコースでした。
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試しに調べてみたところ、タクシーだと降車地点までまっすぐスムーズに行けた場合で約10分、大体1,200~1,300円前後でした。時間帯と道路状況にもよりますが、横浜の中心部近くで交通量も多いので実質15分くらいが平均でしょうか。今回は横浜赤レンガ倉庫を経由しているので約25分かかっていますが、今回は実証実験のため無料ですので「けっこう得した」ということになります。単純な比較は出来ないものの、実用化された場合にはこの乗合による時間増と運賃設定のバランスがモノを言いそうです。最適なルートの設定については、AIさんの頭脳を信頼するしかないわけですが・・・(そうなるとやはり擬人化・キャラクター化は不可避で必須ということになりますね?)。

途中で乗り合った二人組は雨の中をスムーズに移動出来ていましたから、長い距離より、近距離で複数回利用するのが効率的と思われます(観光周遊の利便性向上を目的にしているので当たり前ですね・・・)。ゆくゆくは、最適な観光ルートをリアルタイムでサジェスト出来たりするとさらにイイかもしれません。

“感覚的な”利便性ということで言えば、「運賃と乗車時間の積が最適ならヨシ」くらいに単純化できそうですので、例えばタクシー初乗りの半額くらいだったら、多少時間がかかってもお得という気になりそうですし、一方でタイミング良く乗れて近くまで行けるなら普通に市営バスという選択もありますから、相互に連携して最適な方を選べるというのもアリですね。

あるいは乗合で乗車時間が長くなると少し安くなる、道が空いているとか乗合が少ない時間帯は初乗りが若干高くなる、など運賃もリアルタイムで変動させ、需給バランスで利便性を最適化する、なんてことになれば、それこそ人工知能AIの面目躍如という気がしますが、いかがでしょうか。

また、決済の利便性も大事なポイントですから、各種電子マネー、交通系ICカードはもちろん、アプリ内で予約から決済まで完結出来るとか、いろいろと考えていただければ非常に便利な交通手段になりますね。
期待しております!

※実証実験は2018年12月10日まで。週末の横浜観光の足として、お早めのご利用をオススメします。

こんにちは、村野武範さんのおでこにあるアレです。

当社でも各所で好評をいただいている人工知能 AIの専門家 松田雄馬先生。
松田先生は人工知能 AIの研究や執筆だけでなく、NEC中央研究所出身のエンジニアとして、ITビジネスでも活躍されています。その松田先生がそれぞれ分野の異なるエキスパートと三名で起業したのが“合同会社アイキュベータ(IQBETA)”です。
その1.5周年(なぜ笑)記念のパーティーに招かれるという光栄に浴してきました。

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代表のお三方:右から松田雄馬先生、下山輝昌さん、三木孝行さん

下山さん、三木さんもそれぞれエキスパート、しかも皆まだ30代前半とお若い!
下山さんは、松田先生と同じNEC中央研究所の出身で、データ分析(機械学習)、IoTなどのエンジニアとしてのみならず、情報社会の今後を見据えた「情報デザイン」も研究するという幅広い視野の持ち主です。
三木さんは、ITシステム開発のプロジェクトマネージャーとして、要件定義から設計・開発、リリースまで全工程を一貫して手がけるという稀有な方で、“デキる人”感がほとばしっています。

そうしたお三方それぞれの得意分野を駆使して、例えば画像認識を応用した病院来院者の応接システムの開発や、(実は当社でもお世話になっている)某準大手ゼネコンのAIによる重機の制御についてアドバイザーを務めるなど、起業してからわずかのうちに、注目すべき実績を積んでいます。これもひとえに、アイキュベータの技術の確かさポテンシャルが高く評価されてのことです。

パーティーの席上では様々なゲストの挨拶もありましたが、その中に当社でもお世話になっている上杉隆先生がおられました。
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松田先生が某文化放送のラジオ番組に出演されたのがきっかけで、上杉先生が運営されているNOBORDER NEWS TOKYOでサイトの記事を自動生成するプログラムを、AIを応用して作られたのだそうです。ちゃんとした技術があると、何でも出来てしまうものなのですね。

詳しくご紹介出来ないのですが、今後の展開や新しい取り組みについての発表もありました。
アイキュベータの技術力と対応力のフレキシブルさは「どんな課題・アイデアでもドンと来い」という頼もしさが感じられますし、お三方とも人柄は若さに似ず落ち着いた雰囲気で、ベンチャーにありがちな山師っぽさが欠片もなく、とても信頼感のある企業だと思います(当日そのようなスピーチをされたクライアントもおられました)。さらには「人間を中心にした新しい情報社会」の実現を目指すという大きな理念も描いており、今後どのように成長していくのか楽しみでもあります。
ぜひ皆さんにもご注目いただきたいと存じます。

さて、松田雄馬先生の講演は、大変分かりやすい説明と映像や錯覚クイズなど飽きさせない工夫が盛り込まれているだけでなく、主催者(業種・業態)・参加者に合わせた内容の調整も柔軟に応じていただけます。すでに開発実績を積んでいる医療関係、建設関係はもちろん、幅広い主催者・参加者へ向けた内容でご相談に乗りますので、ぜひお問い合わせください。
松田雄馬先生のプロフィールと講演依頼はこちら

横浜こども科学館、愛称“はまぎんこども宇宙科学館”に行ってきました。
当社でも大変お世話になっている的川泰宣先生が館長を務めておられます。

最寄り駅は都内から1時間とちょっとのJR京浜東北線 洋光台駅。
ナイスな団地が威容を誇る「ザ・郊外ニュータウン」といった趣に心躍ります。
駅からは歩いて数分と至近です。↓外観
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建物は宇宙劇場(プラネタリウム)と展示室や休憩室を含むB2から5Fまでのフロアで構成。

宇宙劇場(プラネタリウム)では様々なプログラムが上映されていますが、
当日朝から行列が出来ていたのはあの猫型ロボットと仲間たちのプログラムでした。
なかなか良くできており人気もあるようで、最新作は第三弾とのこと。

展示室の内装は宇宙船をイメージした作りになっていますが、
エントランスにある宇宙船の内部ということでしょうか?
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宇宙船は四分の一だけ製作し壁面の鏡に映して完成させるという科学館らしい造作です。
まるで宙に浮いているように見えます。

展示は体験型のものが多く半日~一日は楽しめる内容です。
2Fから5Fまでテーマ別の展示が組まれています。

個人的にツボだったのはこれ↓ 5F「宇宙船長室」にあります。
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鉄球を発射し、天体の引力圏に見立てた穴で「スイングバイ※」させてゴールに入れるという
スマートボール(懐かしい)みたいなゲーム!
無類のスイングバイ好きとしてはたまりません(言い方は「重力カタパルト」の方が好き)。
※註:惑星など天体の引力(重力)を利用して宇宙船や衛星を加減速させる技術。アニメ版銀英伝(石黒版)の第50話でシュタインメッツ艦隊がブラックホールを利用してスイングバイするというSFならではのトンデモ航法を実行するシーンは最高でした。

4F「宇宙研究室」には物理法則に関連する展示や実験装置が色々あって面白いのですが、
なぜか知恵の輪やパズルの類も置いてあって自由に遊べます。
これまた好物の木工パズルがあった(わが家では匹見パズルを愛用しております)ので、
着手したのですが・・・これが難しい。
結局あと一歩のところで時間が足りず完成できませんでした。
非常に悔しいのでまたパズルだけやりに行きたいと思います。

ところで1Fには“洋光台サイエンスクラブ”を開催する教室と工房が。
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最近流行りのプログラミングするロボットなどいろんな工作を体験できるようです。
こちらのプログラムも申し込みに行列が出来ていました。
この他にも各階でサイエンスショーやレクチャー、ワークショップなど
自由参加のイベントがあり賑わっていました。

さらに、地下2Fへ行くとダクト萌え(?)にはたまらない場所も。
(ちなみに洋光台駅の3つ手前は工場萌えにはたまらない根岸駅。)
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B2Fから5Fまでは吹き抜けになっていて、壁や天井には随所にダクトが走っており、
どことなく漂う“戦隊ヒーローものの秘密基地”感がイイです。
ロボットの形をした滑り台もあって、子どもたちが飛び回って遊んでいます。

ということで、まさに上から下まで、大人も子どもも楽しめる科学館です。
国立科学博物館や日本科学未来館もいいのですが、広すぎて結構疲れますよね。
その点、こちらは気になるところは何度も行ったり来たり出来ますし
コンパクトで移動も楽ですから、家族連れにはもってこいの施設です。
帰りに石川町駅で途中下車すれば中華街も楽しめます。

今度の土日は“はまぎん こども宇宙科学館”でスイングバイ!

余談です。
ミュージアムショップにあるカプセルトイでミニ地球儀的なものを購入。
半球を組み合わせるのですが、どうにも模様が合わないので、
「あれ?」と思ってよく見たら大陸の形が地球じゃない・・・。
これ、どこの地球型惑星なんでしょう?ロゴ・ダウの異星人の星でしょうか?
未知の惑星模型が買えるなんて、素敵です。

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