日本綜合経営協会スタッフblog

創業44年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

☆ヒューマンエラー・ヒューマンファクター

若草物語です。大学時代の専攻は認知科学です。
弊社お得意様ご主催の安全講演会にお伺いし、芳賀繁先生のご講演を聴いてまいりました!
芳賀先生といえば、私の中での「いつか聴講させていただきたい先生」のお一人…
今年の2月末、その夢が叶いました。ありがとうございます。
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芳賀繁先生のプロフィールと講演依頼はこちら

「ヒューマンエラーと安全マネジメント ~うっかりミスと違反はなぜ起きる・どう防ぐ~」 のテーマでご講演いただきました。
今回は鉄道関係の企業様がご主催ということで、鉄道の事例を随所に引用しながらの解説となりました。

まずはエラーの種類についての説明。3種類のエラーがあります。
①入力エラー(知覚・認知の失敗)… 聞き間違い・見間違い、勘違い、早とちりなど
②出力エラー(動作・操作のミス)… 動作の失敗、不注意など
③記憶エラー … やり忘れ、失念など

①入力エラーは、あまりコストをかけずに判断してしまうことが原因。
一部から全体を想像するのは人間の能力の一つではありますが、
それによりミスが引き起こされてしまうことも。
指さし確認や、言い換えての確認(14時半→午後2時30分)をすれば防ぐことができます。

②出力エラーは、慣れた動作をあまり考えることなくできてしまうのが原因。
ここで、参加者全員で動作ミスを体験しました。
「1分間の間に、平仮名の“お”をできるだけ速く、間違えないように書いてください。
しかし、多くの人が間違えて“あ”を書いてしまうので気をつけてください」
という先生のアナウンスの後、参加者それぞれで“お”をたくさん書きました。
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こちらは私が書いたものです。1行目の後半あたりでゲシュタルト崩壊が起き、
2行目はギリギリ持ちこたえましたが、3行目で字が崩れ、“み”を書いてしまいました。
この体験から「集中しても、注意喚起をしてもミスは起きてしまう」ということがわかります。
入力エラーとは異なり、気をつけようと思っていても起きるのが出力エラー。
「いつも通りやればミスが起こらない」設計にするのが一番いい対策だそうです。

③記憶エラーは文字通り、記憶に残らなかったり、思い出すことができなかったりが原因。
タイミングよく思い出すためには、メモや付箋、アラームなどを利用すればOK。
そもそも後回しにしないということも対策の一つです。(書いていて自分に刺さります…)

エラーの次は、ルール違反について。
エラーは過失ですが、ルール違反は故意に起こすもの。
その要因は、ルールを知らない・理解していないこと、納得していないこと、強制力がないこと。
なぜ違反する(リスクをおかす)のかを分析することが必要です。


続いては、テーマにもある「安全マネジメント」について。
安全マネジメントとは、エラー・違反をどうやって未然に防止するか?というもの。

これまでの安全マネジメントは、失敗の数を減らし、ゼロにすることが目標でした。
安全とは“失敗のない状態”であり、失敗の数で安全かどうかを判断していました。
しかし、マニュアルを決めて守らせるやり方には限界があります。
なぜならば、想定していなかった事象はマニュアルでは対応できないから。
そんな中で事故が起きると、さらにルールが増えて仕事がやりにくくなる…という悪循環に。

対して、新しい安全マネジメントは、成功の数を増やすことが目標です。
安全とは“成功が続く状態”であり、変化する状況の中で、自分で考えて臨機応変に対応し
成功を続ける能力が求められています。
そこで大切になってくるのが「しなやかな現場力」!
マニュアルを守ることはもちろん、マニュアルにないことでも、必要と思われれば
上からの指示がなくても自発的に行動していくことが求められます。
また、失敗事例だけに着目するのではなく、成功事例から学ぶことも大切です。
その成功は、必然だったのか?それとも、たまたま運よく成功に終わっただけなのか?
失敗しなかったからといって安心してはいけないですね。

最後に、聴講者の方からの質問にご回答いただき、ご講演終了となりました。


基本的には鉄道の現場作業に携わる方向けの内容でしたが
気をつけるべきことや求められる能力は、仕事内容に関わらず共通しているように思いました。
ミスをしないだけではなく、臨機応変に対応できるようになることが必要ですね。

ヒューマンエラーの原因や対策、そして安全について、改めて考えてみてはいかがでしょうか?
大変お忙しい講師ですので、お早めのご計画がおすすめです!

こんにちは、落武者(前世)です👹

年が明け、今年の安全大会・安全衛生大会に向けて
講師派遣のご相談をいただくことが増えてまいりました💭
そこで!講師の選定の際にお役立ていただければと思い、
過去の「安全大会」カテゴリのブログ記事をまとめてみました💪

各記事頭の星マークについて
★=講演レポート(スタッフが実際に講演を聞きに行って書いた記事です)
☆=講師ご紹介記事 となっております。

安全大会特集


●当社限定!
文字通り、「当社限定で」安全大会向け講演をお願いできる先生方です。
以下の方々以外にも、特別価格(!)でお引き受けいただける先生も・・・🙏
当社限定!缶詰博士・黒川勇人先生 安全大会でのご講演

ピラティス体験も!元競泳選手・伊藤華英先生のご講演



●ヒューマンエラー対策、危機管理など
「しっかりとしたエビデンスに基づいた、専門家・研究者のお話を」と
お考えの主催者様におすすめです📝

安全大会におすすめ!ヒューマンエラー対策の専門家・申紅仙先生のご紹介




●健康管理
安全は心身の健康があってこそ。
ストレッチなどを交えてご講演いただける先生も多く、飽きることなく聞いていただけます!

大平哲也先生の「笑いと健康」に関するご講演

平松類先生の講演と、最新書籍のご紹介!







●コミュニケーション
コミュニケーション不足は事故の元!
元気で明るいお人柄の先生が多いため、楽しいご講演になること間違いなし😆

スシローを変えた働き方改革とは?中野美加先生のご講演

心理学からみる安全のお話!晴香葉子先生のご講演レポート









●アナウンサー・キャスター
それぞれTVにて培ってきたご経験をもとに、健康やコミュニケーション等についてお話。
語り口は流石プロ!聞きやすさにも定評があります。

「NHKきょうの健康」元キャスター 久田直子先生の講演を聞いてきました

フリーアナウンサー荒生暁子先生のご講演を聴いてきました。

現在は神主としてご活躍!元NHKアナウンサー・宮田修先生のご講演を聴いてきました



●お笑い・落語
「毎年講義形式だけど、今年はちょっと変えてみたいなあ」とお考えの主催者様、
笑いにあふれた楽しいご講演を計画されたい主催者様に 特におすすめです!😂

コント山口君と竹田君 ご紹介 くりぃむしちゅーの師匠にあたるベテランコンビ!

あの歌手にそっくり!落語家 三遊亭多歌介師匠の 落語・ご講演



●異常気象・災害
昨今は異常気象による災害、地震被害が多く、専門の先生方もひっぱりだこ💨
TV番組出演の多い気象予報士の先生は特に人気です!

TBSひるおび!にご出演、気象予報士 森朗先生のご講演







●そのほか
他にも 元スポーツ選手の先生や鳶職人、イラストレーターさんまで・・・
個性豊かな先生方をご案内させていただいております💫

鳶職人・多湖弘明先生のご講演を聴いてきました

元スピードスケート選手 清水宏保先生の講演を聞いてきました。

イラストレーター 黒田クロ先生のご紹介



もちろんこの他にも、まだまだ多くの先生方をご案内可能です!!
ご指名の依頼はもちろんのこと、「今年はどうしよう・・・」とお悩みであれば
ご希望の内容(イメージ)・ご予算などの情報をお伺いし、
候補の方をご提案させていただきます。

詳しくは弊社HPより、お気軽にお問い合わせください🙆 お待ちしております。
お問い合わせ・ご依頼・ご相談はこちらから



どうもおっちょこちょいな征夷大将軍です。
(私自身はおっちょこちょいだとは思っていません!!)

先週イラストレーターの黒田クロ先生について、
若草物語氏とご講演を聞いてきましたので、少し紹介します😊
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黒田先生はデザイン学校に在学中に漫画家としてデビューした後、
漫画とユニークな書をミックスした「漫遊書」を創作されています。
御年70歳ですが、ご講演は年間200回を超え、弊社からの依頼も多数お引受けいただいております👏

今回のテーマは『事故災害を未然に防ぐ考え方』。
事故を起こさないように、まず自分が決めていることに気づくこと大事なのだそうです。
悪い方向にいくのは、悪いことを探しているから。
しかしこれを自分が決めていることに気づいていない。

この世のものは裏表なく、すべて関わり、つながっている。
しかし、タイミング(間)の取り方で、ズレが生じる。
夢や志を持って進もうとしても、
物事が成立する条件がそろわないと(間となる縁なければ)実現しない(因縁生起)。
その縁を誰と、何とつなげるかというのは自分が決め、つなげている。

事故も同じように、自分の行いのつながりによって起因する。
ある作業をする際、手順を描けている人は、違うことが起こったとしても、
それに気づいて対応することで、事故は防げる。
誰かに言われて行動したのではなく、自分の意識で動いた、という“意識”が大事であると、
お話されていました。

先生のお話の中には、いくつもの心理テストとクイズが盛り込まれ、
みなさん笑いながら聞かれていました。

テストの中の1つに、数名と手をつないで輪となり、黒田先生からの指示こなすものがあり、
そこで私はおっちょこちょい(らしい)という結果が出てしまいました(笑)
(心理テストの内容は詳しくお話できませんが、みなさんにも受けていただきたいです)

当日、素敵なプレゼントもいただきました✨✨
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(銀のリングはちょっとした手品で、ただいま若草が特訓しております😁)

⇓ 先生の他のご講演テーマ例はこちら ⇓
考え方がその人の人生を決める
どうして災害・事故はなくならないのか?
発想の転換〜見方・やり方・考え方 カエル〜

こんにちは、金平糖です(・ω・)ノ

新人さん達がブログを書き初めて、とてもにぎやかになりました✨
みんな色々な所に出かけていていいですね!
私は最近バッティングセンターにハマりました(笑)


それは置いておいて、今回は講師の紹介をさせていただきます!

ヒューマンエラーや事故防止などについて講演していただける、
申紅仙先生のご紹介です!

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申紅仙先生のプロフィールと講演依頼はこちら

申先生は、常磐大学人間科学部心理学科の教授で、
安全心理学や産業・組織心理学などをご専門にされている方です。

その知識を生かして、
「ヒューマンエラーと事故対策」
「人間特性と事故防止・対策」
などといった、安全大会にピッタリのテーマでご講演をされています。

今まで出講して頂いた主催者様からは、
「とても分かり易く、しっかり理解できて為になった」
というような感想を多くいただいています。

知識豊富な先生なので、しっかり安全について学びたい、という主催者様にはピッタリです!

安全大会をご検討の際には、是非おすすめです✨

ご無沙汰しています超人ハルクです😊
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか❔❔

さてさて、先月のお話になりますが、弊社お得意様企業の安全大会にて、
スポーツトレーナー・櫻井優司先生のご講演を聴講させて頂きました❢


この日はびっくりするくらいの大雨☂突風🌀(‘_’)
櫻井先生は、電車が遅れても対応できるよう1時間前に会場入りしてくださいました(;_;)💛

到着後は、いつも講演時に着用されるという救命士の白い勝負服にお着替え👕
その後、講演開始時間までは、デスクワークのおかげ?の腰痛やリンパマッサージ、
腸に良いいちご酵素などについて、ためになるお話を楽しく聞かせて頂きました\(^o^)/

ご講演の内容はと言いますと、
①事故を防ぐには ②事故が起きた時はどうするか について。

①の事故を防ぐにはどうしたらよいか
4人の野球監督を例にあげた事故の少ない(リーダー)の特徴や、
ヒューマンエラーをなくすためのコミュニケーションの取り方など。

②の事故が起きた時はどうするか
二次災害(人災)の防止法や止血・RICE処置など。

途中途中にインターバルブレスという呼吸法や、
セパレートフィンガーストレッチなどの実技もあり、皆さん実践( ̄― ̄)
惹きつける工夫もされていて、さすが!!という印象で、あっという間の75分でした💝

安全大会のご依頼が一番多いようですが、身体のケアが本職でいらっしゃいますので
健康系やメンタルのお話をご希望の主催者様や、管理職(リーダー)向けの講演会を
ご計画の主催者様などにも、ぜひ一度聴講して頂きたいです😊
また、最近は、教育現場での事故や安全対策のご講演も行っているそうで、
学校やPTA向け講演会でもご紹介出来たらと思っております❢

ご講演内容に関しても、ご相談可能とおっしゃって頂けたので、
これまで以上に自信をもってご提案させて頂きます(●´ω`●)
皆様からのお問い合わせ・ご依頼お待ちしております。


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