日本綜合経営協会スタッフblog

創業46年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

【お知らせ】新型コロナウイルス 感染拡大防止のための弊社業務体制について(2021/1/5更新)
2020年4月1日(水)より、全社で在宅勤務の体制を取っております。
2021年1月12日(火)からの弊社業務体制について:詳しくは[ 弊社HP ]を御覧ください

★ダイバーシティ・働き方改革

こんにちは、落武者(前世)です👹
先日、弊社お得意様ご主催の、深澤真紀先生のご講演を聴いてまいりました。
(会場の関係によりお写真無しで、恐縮です。。)

深澤真紀先生のプロフィールと講演依頼はこちら

深澤先生は、編集者としての出版社勤務を経て
現在は獨協大学経済学部の特任教授、またコラムニストとしてもご活躍。
「情報プレゼンター とくダネ!」にもコメンテーターとして
レギュラー出演されていらっしゃいます。

ご講演テーマは「イマドキ若者論・イマドキ日本論~草食男子の名付け親が語る」。
そう!深澤先生は、今では一般的な言葉となった
“草食男子”・“肉食女子”の命名者なのです!

はじめは「とくダネ!」での裏話を 笑いも交えてお話され、つかみもバッチリ。
(CM中に深澤先生がなんとなくギャグを呟いたら、
CMが明けた途端デーブ・スペクター氏に
あたかも自分が思いついたかのように言われてしまったとか・・・)

さて、まずは“草食男子”の意味について。
実は、深澤先生はもともと男性を褒める意味合いで名付けられたそう。
仏教が浸透している日本では“草食”は精神性の高さにもつながる意味を持ち
また“男子”も若年層にかぎらず、男性を指すつもりだった。

また、名付け当時(2006年)は中高年男性から「こんな男はいるわけがない!」との
反響多数だったそうですが、
某女性誌に「女性がモテないのは草食男子のせい!?」と特集を組まれたり
リーマンショック後、車が売れないこと等の理由として槍玉に挙げられたりと
女性からビジネスマンにまで いわば「犯人」扱いされるようになり、注目を浴びるように。
深澤先生が今日のようにメディアに出演されているのは、
こうした“草食男子”に対する世間の誤解を解くことがきっかけだったそうです。

つぎに 最近の若者の消費、恋愛、結婚と子ども、会社や仕事などに対する見方や
最近の女性、女性活躍についても解説。

●若者は周りに見栄を張った消費や恋愛、就職をしない。
●未婚者の増加や少子化は、「お金の若者離れ」が原因。
●バブル期は男ウケを気にする「女の時代」
→2000年代に入ると女性同士で意識し合う「女子の時代」に。
 また、独身女性の呼び方も「負け犬」→「こじらせ女子」に変化。
 女子のマニア化、ズボラ化が進んでいる。

などなど! すべては紹介しきれませんが・・・
具体的なデータを参照するだけではなく、日頃先生が大学で教えておられる学生さんの実際の声も
笑えるネタとして紹介しながら解説くださいますので
身近に感じられつつ説得力もあり、これは深澤先生のご講演でしか聞けないと思います。

※聴講者の皆さんにウケていた、現役大学生との会話内容をご紹介・・・。
「据え膳も食わないし、送り狼もしない(言葉の意味もわからない)」という点も、
深澤先生が名付けた“草食男子”の意味のひとつ。
これを学生さんに話したところ「据え膳ってなんですか?」と訊かれ、
先生が意味を教えてあげたら、へえ~~!と納得してくれたが、ある1人からさらに質問。
「先生!そのお膳が腐ってたらどうするんですか!?」と。。。

最後は、若者との接し方について、深澤先生からアドバイス。
●若者は尊敬するのが好きなので、自分が好きなもの、好きな生き方を伝える。
●個人個人の多様な生き方を尊重した話し方をする。
(◎「あなたは~」・✕「若者は~」「女性は~」)
●自分の失敗談・技術を共有することで、自分たちを上手く使ってもらう。
(深澤先生の学生さんも、先生の失敗談をこぞって聞きたがるそうです)

若者批判からは何も生まれない。
彼らを信じることが自分たちの未来につながる、とご講演を締められました。

深澤先生のご講演は90分間ノンストップ!
とってもパワフルなお話に、みなさんも熱心に耳を傾けておられました。
ご講演前、控室で少しお話をさせていただいた際、
編集者時代の、数多い聴講の経験を活かして構成を考えておられると伺い
深澤先生のご講演がいつも大好評な理由にも納得。
作家先生のアテンドをされたときのエピソードもお聞かせくださったりと
私たちにとっても勉強になりました。。。

「最近の若者」な部下・後輩をもつ方々に、ぜひお聴きいただきたいお話です!
お問い合わせ・ご依頼をお待ちしております。

最近少し暖かくなりましたね\(^o^)/とても幸せです。超人ハルクです。
先月は雪も多く、特に福井県はすごかったですね(;_;)⛄

さて、そんな大雪のニュースの2日後。
弊社お得意様ご主催で、東京大学 先端科学技術研究センター教授
西成活裕先生のご講演を聴いてきました!
ご講演テーマは「万物は渋滞する~シゴトの渋滞解消の法則~」。
そもそも渋滞学ってなんでしょう??
渋滞学とは西成先生が25年前に作られた学問で❢(学問って作れるんですね・・・)
もともと渋滞が嫌いだったため、解消しようと研究を始められました。

「研究していると大好きだと思われがちだけど、渋滞が大嫌いだからですよ」と、
序盤から笑わせて頂きました\(^o^)/

「渋滞」というと、たいてい車をイメージするかと思いますが、
工場の荷物や、神経細胞の滞りにより忘れっぽくなる病気(認知症・アルツハイマー)等、世の中には多くの渋滞が存在します。

車も神経細胞も滞る仕組みは同じ!西成先生は長らくの研究の末、仕組みを解明(発見)。
それをシゴトに置き換え、現在は多数の会社の改善の手助けをされているそうです。
その数なんと100社以上!中には病院の待ち時間の渋滞解消も研究されているとか!
病院の待ち時間がなくなるなら、すごいことですね😊

では、なぜ渋滞が起こるのか?
1つは、外的要因<外から邪魔している>=ボトルネック。
もう1つは、内的要因<インとアウトのバランス(比率)が違う>=メタ安定。

渋滞の起こるたいていの原因はボトルネック(外的要因)と言われているが、
ボトルネックだけではなく、実はメタ安定(内的要因)の方が多いのではないか?
6年かけて、ボトルネックがなくても渋滞が起こることを解明。

ここで、無理して車間をつめて速く走る車の実験の映像を再生💡
無理に車間をつめて速く走ること(メタ安定状態)が渋滞を引き起こすということを、
目に見える形でわかりやすく説明してもらえました👀

ちなみに西成先生はインドで3カ月分のアリの行列を観察👀
アリは混んでいても7割ぐらいしか密度を上げず、距離をつめないから渋滞しないという論文も
発表されました!

今までのことをシゴトに置き換えて考えます。
シゴトでいうメタ安定状態とは、無理してシゴトを密にしていること。
※無理にシゴトをこなす→こなせた分シゴトを増やす<詰め込み過ぎ>
これでは必ずどこかで渋滞(崩壊)が起きてしまいます。

つまり、企業も組織も、詰め込まずある程度の間をとることが大事
メタ安定状態が起こらないように、社員それぞれの能力を見極め、
その人にあった仕事を割り振る(シゴトの密度を考える)ことができる経営者がGood!
経営者の皆さん、いかがでしょうか?これが、渋滞学の視点からの働き方改革!

実際に適切な“間”をとっている組織を長期的に見ると、
潰れずに、生産性があがっているということもわかっています◎

では最後に、間をとるにはどうすればいいでしょうか?
「ムダなことを省きましょう」
西成先生は10年ぐらい前にムダどり学会の会長に就任、ムダをなくそうと実験。
ムダを定義し、その後に「あえて損をして得を得ること=“科学的ゆとり”」を生み出しました。
Ex:電車は一本待った方が空いている

皆さんはプラスばかりを望んでいませんか?後にマイナスでは意味がありません。
一見マイナスに見えることが後でプラスになります。
業務改善をするために、あるべき姿(目的と期間)を決め、それのためにどう行動していくか、
現状ではなく、長期的にみていくことが大事
とまとめられて終了しました。

ちなみに、西成先生は「ムダとりの歌」というCDや、昨年「逆説の法則(新潮社)」という著書も
出版されたそうです📕💿 非常に興味深いですね💝

昨夜フジテレビから福井の大雪の渋滞に関してコメントをしてほしいと出演依頼があったが、
今日の講演があるからと断ったとおっしゃっていました!ありがとうございます!笑
そのおかげでとてもタメになる楽しいご講演を聴くことができました。

余談となりますが、西成先生は沖縄が好きとおっしゃっていました😍
大変ご多忙の先生ですが、沖縄からの依頼はWelcomeです\(^o^)/笑
講演前にも気さくにお話頂け、とてもとても楽しかったです❢❢

ぜひ皆さまにも一度、西成先生にお会いして頂きたいです😊
皆様からのお問い合わせ・ご依頼お待ちしております。
西成活裕先生のプロフィールと講演依頼はこちら


■関連記事(講演レポート)
黒川伊保子先生
 

池谷裕二先生


岩﨑由純先生


キュアップ・ラパパ、ホクロです。

先日、当ブログでご紹介した当社専属・小国幸司先生の講演レポートを
当社HPにアップいたしました。
小国幸司先生の講演を聴いてきました

優先度の高い課題として、これから本格的に取り組むという会社さんも多いと存じます。
小国先生の講演は必ずヒントをもらえますので、一見の価値ありです。

「見た目は子供、頭脳は大人」ホクロです。

働き方改革―この言葉、メディアにのらない日はないほどの勢いですが、
当社にも関連の講師についてお問い合わせが日に日に増えております。

ほとんど言葉が独り歩きしているといった感じですが、そうした中、
「号令だけかけられてもなあ」「何からどう手をつけるべきか分からない」
こうお思いの経営者・幹部の方々は多くおられると存じます。
今回はそんな皆様にうってつけの講師をご紹介いたします。
小国幸司先生です。

小国幸司氏

ビジネス支援のクラウドサービスであるマイクロソフトOffice 365()の製品マネージャーとして
『ワークスタイル変革・テレワーク』関連の各種プロジェクトを牽引するなど、
約25年に渡りIT 業界でエンジニアからマーケティングまで幅広く現場支援を実施されてきました。
そうして培ったノウハウを武器に、新しい働き方をさらに一層広めるべく、
現在は独立して活躍されています。

働き方改革とIT技術は不可分の関係にあります。
「うちはそんな規模じゃないから」などと敬遠される向きもおありかと思いますが、
小国先生はまさにそうした中小規模の企業にIT化と新しい働き方を浸透させるべく
熱い志を持って活動されています。
(何しろ日本では99.7%が中小企業、ここが変わらないと意味がないというわけです。)

ご講演では、「働き方改革」の現状と始め方から説き起こし、
新しい働き方を実践する風土の醸成、トップがすべきことなどを
理路整然とわかり易く、パワーポイントでビジュアルな資料をお見せしながらお話くださいます。
常に現場へ寄り添った仕事をされている小国先生ならではのフレンドリーな講演です。

「働き方改革」にたったひとつの正解はありません。
業種どころか、会社ごと、事業所ごとに千差万別の事情や課題を抱えています。
その点、小国先生は会社の規模ごとにたくさんの成功・失敗事例を持っておられますから、
どんな企業でも“縁遠い話”と思われることはあまりないと思います。

もちろん対象者に合わせて、経営者・幹部向けからご担当者向けなど、
役職・階層別のプログラムをご相談させていただくことが可能です。

「働き方改革」をどこから始めるか―
まず小国幸司先生を講師に招くことから始められるのをオススメします。
詳しくはお気軽にご相談ください。
お問い合わせをお待ちしております。

 実は、当社でもOffice365を活用しており
 マイクロソフトさんに「働き方改革」の好事例として紹介され、
 また東京都からも関連する賞を受けるなど評価をいただいております。

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