日本綜合経営協会スタッフblog

創業49年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

専属講師・当社限定

こんにちは、落武者(前世)です👹
先日、弊社お得意様ご主催の安全大会でのご講演現場にお伺いしてきました。
今回は、なんとお二人でのご講演!
講師は 放送作家の石田章洋先生と、落語家の三遊亭道楽師匠です。(お二方とも当社専属講師です)

なぜ放送作家と落語家が一緒に講演を・・・?と思いますよね。
実はお二人、円楽一門会ご出身というつながりがあるのです!
(石田先生は六代目三遊亭円楽師匠に弟子入り後、二つ目昇進もされましたが、その後放送作家に転身。道楽師匠は五代目三遊亭圓楽師匠のお弟子さんです)
控室でも、さすが噺家さん!テンポよく、和やかに楽しくご歓談されていました😊

今回のご講演テーマは「安全は「伝わる」コミュニケーションから! ~人気テレビ番組と落語に学ぶ「伝え方」~」。
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石田章洋先生&三遊亭道楽師匠のプロフィールと講演依頼はこちら

最初は石田先生のご講演。まずは、ユーモアのある伝え方について。
ユーモアには、人に好かれる・他人が心を開いてくれる・モテる(笑) など、円滑な人間関係構築につながるメリットが満載。
言いたいこともより「伝わる」ようになり、ひいては仕事上の安全確保にもつながる。

笑いを起こすための「緊張と緩和の原則」についても解説いただきました。
詳しくは、ネタバレになってしまうので・・・ご講演でお聞きください😄

続いて、落語に学ぶ「伝え方」について。
演説の達人、政治家の小泉進次郎氏は大の落語好き!「落語は演説の勉強にもなる」のだといいます。
落語の基本的な構造は「①まくら→②本編→③オチ」。
小泉氏いわく、演説ではつかみ(=まくら)と締め(=オチ)がビシッと決まっていないと落ち着きが悪いのだそう。

演説に限らず、ビジネストークも落語から学んで磨くことができます!
ビジネスで大事なのは最初の「まくら」、いわゆる雑談。相手との距離を縮める効果がある。
また相手の反応を見ることで、相手のレベルも判断でき(※)、本題へと自然に導いていくこともできる。
(※)落語家さんはまくらでお客さんの反応を見て、かける演目を選びます。
(例:今日は落語を初めて聞く人が多そうだから、わかりやすい噺をやろう 等)

では、どうしたら上手い雑談ができるのか?
話題選びに困ったときのコツは「適度に整理すべし」!
これは相手との距離を縮めやすい話題、「レビ・候・楽・ュース・活・舎・行・ターorキャンダル・強・事」の頭文字を取ったもの。

落語を聞くと「頭が良くなる」=場面を想像する必要があるため、脳も活性化される。
そして笑ってストレス解消、健康に!そしてビジネスにも役立つ! …と、いいことづくめ😊


それでは実際に落語を聞いてみましょう!ということで、ここからは道楽師匠にバトンタッチ
まくらの後、「死神」をかけていただきました。
劇中で登場する呪文には、主催者様の仕事道具の名前もキッチリ入れてくださる等、サービス精神旺盛!
皆様にも笑顔が😄


落語が終わると、石田先生が再度ご登場。お二人で明るくトークを繰り広げます。
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死神はオペラにもなっている演目であることや、
石田先生から道楽師匠への質問形式で、落語・笑いへの理解が深まる小ネタもご紹介。
(落語の枕はどうやって話題を選んでいるのか、面白い話をしようとするときには何に気をつけているのか 等…)
また石田先生が手掛ける番組「世界ふしぎ発見!」の裏話も。

終わりには道楽師匠のアドリブで、なぞかけを4つ披露! 1つだけご紹介します。
今回は警報機関係の事業主の方々がご参加の会でしたので、
 石田先生「警報機とかけまして 名人の噺家と解く。その心は?」
 道楽師匠「その心は・・・ 普段は目立つことがありません。」
おみごと!! 最後は万歳三唱で締めていただきました。


今回最後列の席で聞かせていただきましたが、ご参加の皆様にも最後まで集中してお聴きいただいておりました!
主催ご担当者様にも「最初はどんなふうに話すんだろう?と思っていましたが、新感覚で良かったです!」とおっしゃっていただきました。ありがとうございます😊

石田先生・道楽師匠お二人の、「安全大会でのご講演」弊社限定でのご案内です!
2020年春の安全大会に向け、そろそろご計画を始められる建設関係企業・団体様も多いかと思います。
ぜひお二人のご講演も、候補に入れていただければ幸いです!
お問い合わせ、お待ちしております。

石田章洋先生&三遊亭道楽師匠のプロフィールと講演依頼はこちら


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お笑いコンビ・パックンマックン


切ない寒さになり、イルミネーションが一層キラキラして見えますね!
クリスマスが待ち遠しいものまね四天王です👸

先日、栗原冬子先生のご著書「新版 アロマテラピーレシピ事典」の出版記念パーティーにお招きいただき、ハルク先輩とお邪魔してきました。
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栗原冬子先生のプロフィールと講演依頼はこちら(安全大会へのご案内は当社限定です!)

普段も素敵な先生ですがドレス姿も華やかでより一層お綺麗です💖
栗原先生はアロマや健康に関する様々な資格をお持ちで、ご自身のアロマブランドFYK®︎も持っていらっしゃり、
そのアロマを使ったヨガ&アロマメソッドである“Yogaroma®︎”を開発されました。
なんとこちらは大学との共同研究でその有用性も立証されているそうです!!!
ご講演では生活習慣を予防するための生活法についてや呼吸法を行いながらのストレッチ体験を交えてお話いただけます。
(栗原先生のご講演も以前ご紹介していますのであわせて読んでいただけると嬉しいです😊)



今回のご著書は2011年に出版された「アロマテラピー使いきり・組み合わせ事典」の新版として11/25(月)に発売されております。
アロマテラピーの基礎知識からアロマの組み合わせレシピや効果、
さらには自分でできるトリートメントの方法までわかりやすくお写真や図を交えてご紹介されています📖
全国の書店やAmazonで購入できますので、みなさんもぜひご一読ください。
わたしたちは今回、サイン入りでプレゼントしていただきました😉
しかも好みの香りのアロマスプレーまで…!
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王はMORNING、ハルク先輩はBRILLIANTです。系統は違いますがどちらもとてもいい香りでリラックスできます。
先生、ありがとうございます🥰


パーティーの会場は東京国立近代美術館の中にあるレストラン、ラー・エ・ミクニ。
ということで、オーナーシェフ・三國清三シェフもいらっしゃり会場レストランにまつわるお話もされていました。
そして今回のパーティーには特別ゲストがいらっしゃるとご案内のときに記載がありずっと気になっていたのですが、、、
そのゲストとは……なんと! 服部幸應先生でした…!!!
服部先生は弊社でもお世話になっており、現在放送中のドラマ「グランメゾン東京」に出てくるお料理の監修・制作にも携わっていらっしゃいます。
撮影現場の裏話や木村拓哉さんとのお話をたっぷりとお話しいただき、ドラマの視聴者であるハルク先輩は隣で目を輝かせていました😍
栗原先生は三國シェフや服部先生はもちろんですが弊社でお世話になっている白坂亜紀先生や安倍昭恵夫人ともご友人でいらっしゃり、会場には贈られたお花が飾ってありました
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(栗原先生は三國シェフ、服部先生、昭恵夫人の3人とお料理教室を開いたこともあるそうです…!)

会場には他にも様々な業界の方々がいらっしゃっていて、このような場に参加することはなかなか無いため緊張しましたがいい機会を与えていただいたなと感じました…
また、先生の交友関係の広さにもびっくりです!
お料理も大変おいしく、お腹も心も満たされたオトナで素敵なひとときでした…✨
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先生方へのご依頼・お問い合わせお待ちしております🌟


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白坂亜紀先生



小久保晴代先生


岡村恭子先生


若草物語です。
先日、“黒のカリスマ”蝶野正洋先生の安全大会でのご講演を聴いてまいりました!
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プロレスラーとして、また、年末のバラエティ番組などでも大人気の蝶野先生ですが、
最近では救急救命や地域防災の啓発活動にも尽力されています。
安全大会では、現場で作業する方が知っておくべき心がけについてお話しいただきました。

ご講演は、蝶野先生の入場曲が流れる中、現役時代の映像を投影しながらのご登壇、
さらに、「ガッデム! I am CHONO!」でスタート。

危険を伴うプロレスという現場で活躍されていた蝶野先生。
闘魂三銃士の橋本真也選手が40歳の若さで亡くなってしまったこと、
また、三沢光晴選手がリング上の事故で亡くなってしまったことをきっかけに、
「しっかりと選手の危機管理をしなければならない。何か一人でもできることはないか?」
とお考えになり、2010年にAEDの講習を受けられたそうです。
救急救命は、プロレスなどのスポーツ選手だけではなく、
外で作業をしている方や普通に街を歩いている人にも知っておいてほしいこと。
都会の街中では、怪我をしている人や困っている人を無視してしまうこともあるが、
それはその人が冷たいのではなく、「大丈夫かな」と思いつつも何をすればいいかわからないから。
まずは声掛け(この一歩が難しいのですが)、そして応援を呼び、AEDを持ってきてもらう。
もしも救急車が来るまでの間に体調が急変し、心臓が止まってしまったら…
最悪の状況を回避するために、AEDの使用方法を学んでおくことが必要です。

そもそも、AEDを使用しなければならない事態を避けるということも必要!
昔は、クーラーも無い蒸し暑い中で、水も飲まずにひたすら練習をしていたが
最近はこまめに休憩を取り、水分や栄養を補給するなど、効率のよい練習をしている。
仕事の現場についても同様で、こまめな休憩・水分補給が大切。
さらに、お互いの声掛けの際のポイントも教えていただきました。
「大丈夫か?」と聞くと、無意識でも「大丈夫」と答えてしまいがちですが
さらに追加の質問をすることで、本当に相手が大丈夫かどうかの確認ができる。
相手の状況を正しく見極めるために、プラス一言が有効とのことでした。

さらに蝶野先生は、地域防災の啓発にも取り組んでいらっしゃいます。
きっかけの一つが東日本大震災。住民を助けようとして、多くの消防団の方が犠牲となった。
「誰かが助けに来てくれるだろう」という思いは捨て、自ら避難することが必要。
また、避難した後の避難所での生活も大変です。
日頃から、生活に必要なものをまとめて用意しておくことが大切だそうです!

最後は熱中症についても触れ、現場で働く方々にエールを送って終了となりました。

今回は割愛しましたが、お話の中では蝶野先生のデビュー戦や、東京ドームでの
ビッグバン・ベイダー選手との試合でのエピソードも交えお話しいただけます。
プロレスファンの方にとっては特にご興味のある内容ではないでしょうか?
お話の内容はもちろん、舞台袖でも気さくにご対応くださるとても素敵な先生です!
(若い方からもたくさん握手を求められていました!大人気ですね!)
お会いするまではものすごく緊張していたのですが、一気にファンになってしまいました…

大のプロレスファンというご担当者様も大満足の蝶野先生のご講演、おすすめです!
テレビやラジオ、イベントなどで大変お忙しい先生ですので、お早めにお問い合わせください。


■関連記事①:スポーツ関連講師

■関連記事②:安全大会は当社限定!


もう夏も終わりに近づいてきましたね~、
暑さも和らぎ心穏やかなものまね四天王です👸

先日、弊社クライアントご主催の安全大会へ栗原冬子先生のご講演を聴きに行ってまいりました!
栗原先生は元・全日空の客室乗務員でもいらっしゃり、現在はアロマや健康に関する様々な資格や客室乗務員時代のご経験を活かしながら健康、美容、接遇関連をトータルで学べるご講演やサロンの経営をされています。

今回のテーマは「安全は健康管理から 〜危険を招く⽣活習慣病の予防〜」としてお話を頂きました。
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栗原冬子先生のプロフィールと講演依頼はこちら
★安全大会へのご案内は当社限定です!

まず、生活習慣病について。昔は成人病と言われていたが若い人でも生活習慣の乱れが原因でかかるということで生活習慣病と呼ばれるように。
大腸がん、痛風、糖尿病などの病気がその中に含まれます。よく耳にする病名ですよね。
生活習慣の乱れは体内時計が乱れることに原因があるそうです😨
体内時計とはお腹が空いたり眠くなったりするリズムのことで90分、1日、1週間、1月、1年というターンで体は認識しているそうです。

体内時計を正すには朝、光を浴びることがポイント。
朝、太陽の光を浴びることにより網膜で光を察知して脳が朝だ!と認識します。
そして朝ごはんを食べると体が目覚める。 ⇒これで1日のリズムがリセットされるそうです。
そのため、朝カーテンを開けないでいると体が時差ボケを起こしてしまうとのこと。
王もお休みの日はカーテンを閉めたまま寝てしまっていることがあるので要注意です😂
光を浴びて体が目覚める⇒体温上がる⇒脳がどんどん活性化&ホルモンが分泌されるという流れになるのですべてのスイッチがONになるのが太陽の光というわけですね。
また、夜眠くなるためのホルモン“メラトニン”の材料(セロトニン)を作るにも太陽の光を浴びることが関わってくるそう。
つまり、朝太陽の光を浴びないと夜眠くならず不眠症になってしまうということ…!
光は15~30分浴びるとスイッチがONになり、雨や曇りの日でも紫外線が出ているので効果があります🌞✨

また、ストレスも生活習慣病の要因に。
原因は様々ありますが種類としては2つ、
良いストレス:プレッシャー、緊張感など と 悪いストレス:対人関係など です。
人には悪いストレスに対する防御機能が備わっていますが、あまりにもたくさん受けると防御機能が働かなくなりガンやうつ病などの原因にもなってしまうそう😫🚑
それでは悪いストレスはどうやって減らせばいいのでしょう?
生活リズムを正す、十分に睡眠を取る、バランスの取れた栄養をしっかり取るなどが大切とのこと。
栄養をとるための食べ物やコレステロ―ル、十分な睡眠を取るためのお話もしていただけました!
気になるところでありますが、詳しくはぜひ実際のご講演を聴いていただければと思います😉

最後に呼吸法を意識しながらのストレッチ。
人間は1日に1万~3万回も呼吸をしているそうです。意識したことは無いですが改めて見るとすごい数字ですね!
また、深い呼吸のほうが長生きするとも言われているそうですよ。
逆に、ため息は体からのSOSで吸う息ばかりで吐くことを忘れてしまっているというサイン。
深呼吸をする時は吐いてから吸うのが正しい呼吸だそうです。
吐く息で体の中の老廃物やストレスを出していくイメージ出すると◎
呼吸のイメージを持って深呼吸を繰り返しながらストレッチをすると体が伸びてとても気持ちよかったです🙆‍♀️
一緒に聴講へ行った弊社・代表ものびのび~とがんばっておりました💮
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先生はアロマ(香り)の専門家でもあり、少人数の会場であればアロマのスプレーをしていい香りの中でストレッチなど行うこともあるそうです。
私も控室で嗅がせていただきましたがリラックスできる香りで心が落ち着きました☺💖
帰りも途中までご一緒させていただいたのですが朗らかなお人柄で親しみやすい方でした。
健康の知識を得ながら体もほぐせるご講演、ぜひご依頼お待ちしております!!

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若草物語です。
毎年ご依頼いただいている弊社お得意様ご主催の安全大会にお伺いし、
中村竜太郎先生のご講演を聴いてまいりました。
★安全大会へのご案内は当社限定です!

現在はフリージャーナリストとしてご活躍中の中村先生ですが、
独立前は『週刊文春』編集部にいらっしゃいました。
『週刊文春』といえば、文春砲と呼ばれるスクープが有名ですね。
どのようにしてスクープをとるのか、また、取材中に経験された修羅場や
その経験から学んだ安全管理法についてお話しいただけます。

毎週水曜日、フジテレビ「バイキング」にご出演中の中村先生。
この日もちょうど出演されていたとのことで、生放送の後のご講演となりました。

テーマは「修羅場で身に着けた安全管理 ~文春記者の取材現場から」
ご講演内容は、残念ながらここでは書くことができないのですが…
テレビなどでもよく見る事件や団体に関する裏話などをお話しいただきました。
ざっくりとご紹介すると、こんな感じです↓

・最近の話題(今回は、芸能界の薬物汚染について)
・取材中に経験した修羅場について
・報道の限界や週刊誌の使命について

昔はネタ元といえば“人”だったが、現在はネット上の情報がソースとなることも多い。
情報が氾濫している現代だからこそ、「疑いの気持ち」をもって情報に向かうこと、
また、正しいニュースソースを得ることが大切。
と述べられて、ご講演終了となりました。

いつもとは少し違った視点からの「安全」に関するお話はいかがでしょうか?
お問い合わせをお待ちしております!
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