若草物語です。
昨年末、東京国際フォーラムでおこなわれたシネマ・コンサートに行ってきました。
作品はハリポタシリーズ3作目の『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。
シリーズの中でも私が一番好きな作品です。待ちに待ちました。
会場は前回と同じく東京国際フォーラムのホールA。
いつかのブログで「チケットの追加購入を検討中」と書きましたが、結局2回とも行きました。

■過去記事


 
20200124
1日目は1階席、2日目は2階席でしたが、2階席からのほうが個人的にはよかったです。
写真は2階席からの景色です。ステージ全体が見えました!

前回と違ったのは、応援上映のような雰囲気になっていたこと。
指揮を務める原田慶太楼さんが
「シネマ・コンサートなので、映画館で観るのとは違います。
 ハリーが活躍したときはブラボー!と拍手してください。
 マルフォイがハリーたちに意地悪したときはブーイングしても構いません。
 エンドロールでジョン・ウィリアムズの名前が出たときは盛大に拍手をお願いします!」
と言って会場を盛り上げてくださいました。
ハリーが意地悪なおばさんを膨らませたとき、スネイプ先生が登場したとき、
ハーマイオニーがマルフォイを殴ったときなど、自然と拍手が起きていました。
ジョン・ウィリアムズ氏に対しては一番大きな拍手が!最高の音楽をありがとうございます!

そして前回と同じく、ティンパニが本当にかっこよかったです。
ヒッポグリフが空を飛ぶときに流れる「バックビークの飛行」という曲があるのですが
その曲のティンパニがいちばんかっこいいです。じっくり見ました。耳も目も幸せ!
今回はコーラス隊もいて、さらに豪華になっていました。貴族感が増しています。

待ちに待ったアズカバンコンサート、今回も大満足です!
来年は4作目の『炎のゴブレット』でしょうか。また行きたいです。

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