若草物語です。大学時代のお友達と横浜に行ってきました。

動物とふれあえるカフェといえば、猫をはじめ、ウサギ、フクロウ、ハリネズミ、小鳥など
今ではいろいろありますが、忘れてはいけないのが爬虫類です。
そういうわけで、大学のお友達と「横浜亜熱帯茶館」に行ってきました。
場所は、京急日ノ出町駅から徒歩5分。JR関内駅からだと徒歩10分。
(近くには野毛山動物園があります!→【動物ふれあい】野毛山動物園に行ってきました

猫カフェなどでは時間制のところも多いですが、こちらは一人一品ドリンクを注文すれば
時間制限なしで爬虫類たちと触れ合うことができます。
ドリンクも、中国茶や工芸茶など珍しいものがあるので嬉しいです。さすが横浜。
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こちらはフトアゴヒゲトカゲが私たちの机のすぐ横に来てくれたときの写真です。
そのまま私たちの机に飛び乗りたそうにしていましたが、残念ながら届きませんでした。
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ギアナカイマントカゲ。肌がゴツゴツしていていかにも爬虫類という感じです。
しかし目が真っ黒なので、爬虫類にしては愛らしい顔をしています。
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グリーンイグアナは大きくてさすがの貫禄です。
よく頭を振っていたのですが、これは威嚇やアピールとのこと。

その他、ペットとしても人気のヒョウモントカゲモドキや、ヘビ・カメ・カエルもいます。
もっといたかったのですが、後ろの予定があったので1時間半くらいでお店を出ました…

お店から30分ほど歩いて、次は中華街の中にある「ヨコハマおもしろ水族館」へ。
深海祭りというイベントが開催されており、深海生物のオンデンザメの解体ショー、
さらに50食限定でオオグソクムシと深海ザメが食べられるとのことで、行ってきました。
焼津の漁師さんのお話を聴き、オンデンザメの体の構造を学んだあと、とうとう試食!
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深海ザメはユーリンチーに、オオグソクムシは香味揚げにおいしく調理していただきました。
深海ザメのほうは普通においしかったですが、オオグソクムシはクセの強いエビの味でした。

深海祭り、前回は3月末だったようなので、来年3月にも開催されるかもしれません。
オオグソクムシを食べてみたいという方は、次回を狙うとよいかも?

屋内で動物と触れ合いたいときは、ぜひ横浜へ!

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