若草物語です。
11月の日曜日、ハトが大好きなお友達と中央大学の後楽園キャンパスに行ってきました。
お目当ては、理工白門祭の「らんま先生の実験教室2018」です!

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らんま先生は、実験パフォーマンスをしながら環境についてお話ししていただける先生です。
(お写真からもそんな雰囲気がしますね)
講演会の講師というと「お話を聴くだけ」というイメージが強いですが、弊社からは、少し変わり種の講師として、らんま先生のような方もご案内可能なのです!

「実験教室」は10:30開始ということで、私たちは10:15頃に会場へ。
そのときすでに、らんま先生がステージ上で話しながら何かしていらっしゃったので、時間を間違えてしまったかと思いました・・・
開始時刻までの十数分の間も、子どもたちを飽きさせないため・楽しませるために軽い実験パフォーマンスをしていらっしゃったのです。サービス精神がすごい。

そして10:30、実験教室が始まりました。
いろいろと見せていただいたのですが、インパクトが大きかったのはやはりこれです。
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空気砲です。
しかしこの空気砲、ただの空気砲とはレベルが違うのです。
お写真を見てわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、驚くべきはその大きさ。
こちらは、環境講師としては世界初、科学実験講師として日本人で初めて世界一の認定を受けたギネス世界記録にも載っている大型空気砲なのです。(ちなみに素材もエコらしい)
特別な空気砲なので、空気の輪を出すのにもコツがいるそうです。
先生が補助をしながら、子どもたちが押していました。
会場の体育館の奥まで飛んでいく空気の輪を見ることができて、テンションが上がりました。

また、先生はジャグリングやマジックもお得意らしく。
皿回しや中国ゴマなど、実験の合間にいろいろ披露していただきました。
できることの幅の広さがすごい。

さらに、ご自分のパフォーマンスをしながら「次に声優さんのトークショーがあるので、持ち時間に収まるようにしないと」と何度も時計を見るらんま先生。
お人柄の良さがにじみ出ていました・・・

以前から社内でもらんま先生のお人柄の良さは有名でしたが、今回実際にパフォーマンスを拝見し、サービス精神・器用さ・お人柄すべてに感動しました。
子どもたちはもちろん、大人の方でも「なるほど」と思えるようなお話もあり、誰でも楽しめる・学べる内容になるかと思います。

「準備が大変そう…」と思う主催者様もいらっしゃるかもしれませんが、先生が慣れていらっしゃるので、そこはお任せしてしまってOKかと思います。
(先生のホームページの「スケジュール」をご覧いただくとわかりますが、本当に日本各地を飛び回っていらっしゃいます。すごいです!)
広い会場をご用意いただければ、さらに面白いものが見れるのではないでしょうか!?

小学校・中学校や、お子様が集まるイベントはもちろん、「いつも同じ感じの講演会になってしまうな~」とお悩みの主催者様にもオススメです。

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