太陽黒点の活動にシンクロして大きさが変わります、ホクロです。
さて、こちらの写真をご覧ください。
分かりますか、猫@手芸作品です。
桜の残る新宿は花園神社にて、猫状の老婆二名が出している露店で購入。
ひとつ500円也。
ひとつ500円也。
これ何なんでしょう。
よく分からぬまま、おもむろにゲットした次第。
何ですかにゃーと考えていじっていたら、後ろ脚のほうが可動する模様。
こいつ・・・動くぞ!
てなわけで、驚きの機能(!)が搭載されていたのです・・・はい。
じゃーん。
これ、四肢を作るのに洗濯ばさみを入れているんですね。
とは言え、これで何か留めたりしても邪魔なだけでしょう。
露店の軒先には大きなこれまた手芸作品のデカい魚(『ごろごろ にゃーん』(長新太 福音館書店))の飛行機を想起させる)がぶら下がっており、この猫(色違い)が二匹つかまっておりました(購入時には縫い付けてあるものと勘違いした)。『11ぴきのねこ』(馬場のぼる こぐま社)をも思い起こさせるディスプレイがナイスセンスでした。
ああ、役にも立たないものって、すばらしい。
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