日本綜合経営協会スタッフblog

創業49年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

2020年09月

不安定なお天気が続いていますがみなさんがお住まいの地域はいかがでしょうか?
ものまね四天王です👸

今年も台風シーズン到来、この時期はいつもドキドキです。
先生方にスムーズにご移動いただき、無事に講演ができることを祈りながら過ごしております😌🌟
みなさんも毎日のお天気は必ずチェックしていらっしゃるのではないでしょうか?
そんな誰もが気になるお天気情報を朝日放送でお伝えしているのが今回ご紹介する正木明先生です!
特に近畿圏の方々はなじみ深いのでは!

正木先生は1990年より朝日放送の朝番組(現在も継続中!)にて天気予報を担当され、1994年 気象予報士試験にみごと合格🎊
その後2011年には防災士の資格も取得されました。
気象予報士として気象情報を伝えることはもちろん、
防災士の資格もお持ちでいらっしゃることから実生活に役立つ防災情報を伝える活動もされています。

最近、新しいご講演テーマもいただきました。
 ●『新型コロナ禍』と『地球温暖化』
 ●新型コロナが教えてくれたこと ~新しい常識は私達が築くもの~
 ●コロナ、そして地球温暖化、大自然からの警鐘
 ●新型コロナに学ぶ、地球温暖化と更なるパンデミックリスク

もちろん、この他気象関係や防災についての内容でご相談も可能でございます。
エリアごとにハザードマップを使ったお話もOKとのことです!

台風被害や異常気象が増えている今だからこそ、
今後に備えられるお話を聴いてみてはいかがでしょうか??
お問い合わせ、お待ちしております☎✉

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こんにちは、落武者(前世)です👹
今日はテレワークのために最小限の投資で自宅環境を整えた話をします。

テレワーク開始当初は、私物のモニターを使ってローテーブルで仕事をしていましたが、やはり長時間の座り姿勢が辛く、集中しづらい・・・
加えて、食事も仕事も同じテーブル上ですることになり、ON/OFFの切り替えが難しく・・・(もともとが切り替え下手なので)

個人的にも作業スペースがほしかったこともあり、環境を整えようと決意。
しかし余計なものは絶対に買いたくない。
夏休みも使って考えに考えぬき、ついにデスクが完成しました。
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●デスク
もともと賃貸に備え付けの、大きめの可動棚(幅155cm、奥行45cm)。
持て余していたそのうちの1段をデスクに改造できるのではと思いつき、まずはノートPCで試してみて、行けそうだなということで今回の計画に至りました。
机を買わずに済み、助かりました。。
高さは75.5cm。椅子の高さにもよりますが、これくらいがPC作業には丁度よいそうです。
以前は座るスツールに合わせてもう少し高めにしていましたが、上の棚との距離が近くなってしまい、圧迫感がありダメでした。
現在は上の棚との距離60センチ。圧迫感も感じません。

●モニター
古いテレビをモニターにしました。HDMIケーブルで接続しています。
最初にただ繋げたときは画面の端が見切れてしまっていましたが、オーバースキャン設定をOFFにして、PCの解像度を調整したらきれいに映るようになりました。
10年前のテレビのため画質の粗さもありますが、作業には問題なく許容範囲です。

●PC関係(マウス・キーボード)
ノートPC、ワイヤレスマウスは会社備品。キーボードは私物のワイヤレスタイプのものを使っています。
配線がきれいだとやはり快適です。
マウス・キーボードともにLogicool、Unifying対応製品なので、1つのUSBレシーバーで接続できて地味に嬉しいです。


<新しく購入したもの> すべてamazonで買いました。
◯デスクライト(2,088円)
影になる場所なので、作業するには少し暗い・・・
間接照明用の電球色のライトではやはり物足りず、手元を照らしてくれる蛍光灯のパキッとした明かりが欲しくて買いました。
軽くて、USBで給電できるタイプなので、場所を変えて使いたいときも便利です。
思っていたよりお安く買えるものがたくさんあってびっくりしました。
PCの上に置かないと高さが微妙に足りないのが少々不満ですが・・・

◯モニタースタンド(1,640円)
デスクの奥行が45cmしかないので、作業スペース確保のため、できるだけスリムなものを探しました。
購入したものは奥行12cm。シンプルで丈夫なステンレス製で、大変満足です。
キーボードが収納できるようになり、作業スペースの広さがぜんぜん違います。首も疲れにくい。

◯ハニカムクッション(1,087円)
体重を分散させてくれるゲル状のクッションです。イス代わりのスツールに敷いています(カバー付き)。
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どうしても腰が疲れてしまうので買いました。想像以上に良いのでおすすめです。座布団がわりにもなる。


写真からわかるとおり、最大の課題「イス」を残したままなのですが
会社で使っているオフィスチェアを送ってもらうこともできるということで、お願いしようかなと思案中です。
つい最近まで会社のイスがアーロンチェアだと知らずに使っていました。ぜいたくもの・・・
アーロンチェアなら床の保護マットを買わねば。
でもこれを機に、気に入ったイスを見つけて買うのもいいなーと考え中です。

イスを買うにしろマットを買うにしろ、デスク作りにおいて一番高い買い物になります。
試行錯誤はまだまだ続きます・・・

■その後改良しました

若草物語です。
私の趣味の一つは観劇なのですが、今は以前のように楽しむことができない状況・・・
しかし、そのような中でも工夫を凝らして舞台を作っている方もたくさんいらっしゃいます。
大変幸せなことに、先月は2回観劇する機会がありました。
一つは映画館でのライブビューイング上映、もう一つは自宅でのオンライン観劇です。
今回はオンライン観劇の感想を書きたいと思います。

作品は、ほとり企画さん主催の「劇的茶屋」より『謳う死神』。
「劇的茶屋」は、お茶とお菓子とともに配信を楽しむという珍しいスタイルの演劇。
チケットを購入する際、松竹梅3種類のお茶とお菓子のセットを選ぶことができます。
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届いたお菓子は公演前にみんなで一緒に「いただきます」をしました。おいしかったです。
前説が終わると上演開始。リアルタイムで他のお客さんのコメントが流れてくるのも新しい。
(最初はPCで観ようとしていたのですが、コメントが多いと映像が止まってしまったので
 メインの映像はスマホで、コメントはPCで、という変な視聴スタイルになりました)
今回観た『謳う死神』は、古典落語の『死神』を現代風ミュージカルに仕立て上げた作品。
※『死神』といえば、以前安全大会で三遊亭道楽師匠が披露されていた演目ですね!

オンライン舞台はこれまで2作品観たことがあったのですが、劇場でやる予定だったものを
感染拡大に伴いオンラインに切り替えた、という形でした。
しかし劇的茶屋さんは配信前提。稽古から上演まですべてをリモートでおこなっています。
キャストさん同士も初共演の人とはまだ会ったことがないとか。すごい。
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配信ならではの工夫もたくさん取り入れています。
画面の配置で登場人物が向かい合っているように見せたり、場面によって背景画像を変えたり。
オンライン作品でここまでできるのか!と驚きました。
画面で見るからそこまで迫力はないかも…と思っていましたが、そんなこともなく。
特に歌はリモートとは思えない迫力!私のミュージカル欲が満たされました。
 

演劇を始め、いろいろなところでオンラインの試みが広がっていますね。
もちろん弊社からも【オンライン講演】のご案内が可能です!

ぜひお気軽にご相談くださいませ!

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