日本綜合経営協会スタッフblog

創業49年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

2020年06月

だいぶ暑くなってきたなと思いきや、雨が降ると少し肌寒くなり、風邪をひかないように気を付けなければいけないですね。征夷大将軍です。

テレビを見ていると、ニュース番組ではリモート出演だったコメンテーターがスタジオに入っていたり、バラエティーでも少し距離を置きながら進行されていたり、少しずつ日常が戻っているのかなと感じます。

今日金曜日の朝の情報番組『スッキリ』では菊地幸夫先生が金曜日コメンテーターとしてご出演されていました。
今回は弊社でもお世話になっている菊地幸夫先生をご紹介いたします。
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菊地幸夫先生のプロフィールを簡単にご紹介いたしますと、1981年に中央大学法学部法律学科卒業され、1987年より弁護士となり、番町法律事務所において活動されています。
弁護士として一般民事事件、家事事件、刑事事件などを取り扱い、最高裁判所司法研修所刑事弁護教官を務めたご経歴をお持ちの先生です。

一方で社会福祉法人練馬区社会福祉事業団理事を務め、地域貢献にも取り組まれていらっしゃいます。

また学生時代はバレーボール選手として、現在では地元小学校女子バレーボールチームとPTAチームの監督をされていたり、そのバレーボールの仲間から誘われトライアスロンに挑戦されたりと、スポーツもお好きなようです🏊 🚴 🏃

本業やテレビ出演とお忙しい先生ですが、講演にも精力的で、日程を調整していただき日本各地でお話いただいております!

菊地幸夫先生の講演テーマはこちら↓
・菊地流・魅力的人生のススメ
・ワークライフバランス ~仕事も家庭も一生懸命~
人・権教育のあり方

出会いの人生で学んだお話や、自らが関わった事件から安全を絡めたお話、また高校生対象の講演会でもお話いただき、主催者さまからは分かりやすく面白かったとのお声をいただきました。

日本テレビ「行列のできる法律相談所」、「スッキリ」、TBSテレビ 「ゴゴスマ ~GO GO!Smile!~」など本当に多くの番組にご出演され、ご活躍が凄い!
番組では時には他の出演者にいじられているところを見ると、とても和やかな雰囲気を感じられます😊

菊地幸夫先生のご講演が気になる方はお問合せいただければと思います!

菊地幸夫先生のプロフィールと講演依頼はこちら

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若草物語です。
今、「あつまれ どうぶつの森」通称あつ森が人気みたいですね。
私の周りでも征夷大将軍をはじめほぼ全員がプレイしています。
私も動物の住民たちと交流したい、でも新しくSwitchを買うほどでもない・・・
そこで、数年前に発売された「とびだせ どうぶつの森」を始めました。

「とびだせ どうぶつの森」通称とび森は、2012年発売のニンテンドー3DS用ゲームソフトです。
前作までは住人の一人として村での生活を楽しんでいたわけですが、
とび森ではなんと、引っ越していきなり村長に任命されてしまいます。
村長として村を整備しつつ、自分好みの素敵な村を作り上げることが大きな目標です。
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私も4月から村長として毎日忙しい日々を送っています。
世間があつ森を楽しんでいる中、私と落武者先輩はひっそり村長として働いています。
(落武者先輩もかつて村長を務めており、私が始めるのと同時に再開していただきました!)
ときどき通信してお互いの村を行き来しています。
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さて、6月に入ると村ではいろんな虫が捕れるようになりました。
高く売れるチョウやクワガタなどが出現するため、お金を稼ぐチャンスです。
夜になっても昼ほど多くはないですが虫がいます。その中のひとつがタランチュラ。
村を歩いていると突然出てくるので、かなり驚きます。真っ黒な影が怖い!
恐ろしいのは、アミを持っていると襲い掛かってくるところ。
噛まれれば気を失って目の前が真っ暗になってしまいます。
どうしてもタランチュラを捕まえたくて、暇な時間があれば村を歩き回っていたのですが
あちらも警戒心が強いので逃げられてしまったり、捕まえ損ねて噛まれてしまったり。
出現頻度もそれほど高くないので、一度も見つけられない日もあります。

金曜日の深夜3時。ラジオを聴きながら村をウロウロしていると、タランチュラが出現!
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アミを構えてゆっくり近づきましたが、あっさり噛まれてしまいました。
タランチュラの活動時間は19時~4時の間だけ。この日は一度しか遭遇できませんでした。
そして翌日の夜。同じ場所でまた遭遇!アミを構えて、位置を調整して・・・
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捕まえました!やったー!

・・・こんな感じで、とび森を楽しんでいます。
そして今週の土曜日はムシとり大会。村長として優勝を逃すわけにはいきません。
前回のつり大会に続き、必ずきんのトロフィーを手に入れたいと思います。
皆様も今こそとびだしてみませんか!?

こんにちは、ものまね四天王です👸

まだ寒さの残る2月始め、弊社お得意様ご主催の会合で渡瀬謙先生のご講演を聴いてきました。
今回は経営者様がお集まりの会合ということで、
テーマは「自立型営業マン育成のためのリーダー研修~部下のやる気と成果を同時に引き出す、営業の新しい教え方~」
ご講演を少しだけですがご紹介いたします😊

以前、別のテーマで聴講させていただいた際のレポートとご著書の紹介記事を落武者先輩が書いておりますのでぜひそちらもご覧ください!



まず先生がおっしゃったのは“売れている人は売れない人の心がわからない”ということ。
売れない営業マンが本当に欲しいものは納得できる手法。
こうやったらいいよ、というだけではなく、なんでそうするといいのかという理由まで教えてほしい。
もっと欲しいのは手応え。教えてもらったとおりにお客さんの前でやっても冷たい反応だったりうまくいかないことが続くと自信を失ってしまうことも…😥
売れない人は相手の反応が良くても悪くても教えてもらったとおりのことをただただ繰り返してしまっていることが多い。
教える側はここを理解して教えなければいけない。

営業は6つのステップに分けられる。
① 新規開拓
② アイスブレイク
③ ヒアリング
④ 説明
⑤ クロージング
⑥ フォロー
売れている人はこの流れが綺麗にできている。
逆に売れていない人はこの流れができていない。と、先生は断言している!
ステップそれぞれに役割があるが、理解しながらできている人は意外と少ない。
特に、天才的な営業マンはこれを自然に無意識でやってしまっていて、無意識でやっていることは他の人に教えるのが難しい。

この6ステップの中でも特にアイスブレイク(雑談)が大事
過去、実際に先生も「お客さんと雑談しなさい」というアドバイスはたくさん受けたけど、なぜそれが必要なのかは教えてもらえなかったそう。
アイスブレイクではお客さんと仲良くなる必要はなく、警戒している相手のガードを下げるのが目的
どんなお客さんでも営業に対して多少は警戒心を抱いているもの。
警戒している人にどんなにいい商品説明をしてもなかなか聞いてもらえなかったり、こちらからどんなに質問をしてもごまかされたりする。
そうすると先に進まなくなってしまう。
例えば商品説明を終えて今日は売れないと思ったらすぐフォローに回る。
ヒアリングの段階でも売れないなと思ったらフォローに回る。
この柔軟性が大事。
ご講演ではこのステップについて図を用いてわかりやすく仕組みを解説していただけました💡

ここで渡瀬先生流、アイスブレイクをうまくできるポイント伝授
詳しくはご講演で聴いていただきたいのですが、
誰でもすぐに実践できることで、「なるほど!」と勉強になりました。
先方の業種なども関係なく使える方法です🌟

最後に、企業が学生に求める素質としてよく「コミュニケーション能力」が挙げられるが果たしてコミュニケーション能力とはいったいどんな能力なのか?
先生が思うのは“目の前の人から信頼される力”
目の前の人から信頼されるためには口下手な営業マンが話上手な人のマネをしてばーっとしゃべるのは逆効果。
営業=明るく元気!というイメージがなんとなくあるけどそうじゃない人はそれに当てはめがち。
でも声が小さい人は声が小さいまま、そのままでOK。
ただ営業のフローに沿ってやることが大切、として締めくくられました。

ここでご紹介した他にも先生が実際に指導された営業マンがどのように変わっていったか売れていない営業マンへのフォローの仕方や指導方法などもお話しいただけ、
もちろん、最初に出ていた売れていない営業マンが手応えを得るためにどうするかについてもお話しいただきました!
ご講演後には社員研修に先生の著書を使用したいとおしゃっている方もいらっしゃいました😉

60分と限られた時間ではありましたが、優しく落ち着いたお声が心地よく ポイントを抑えた説得力のあるご講演でした。
今回は経営者向けのご講演でしたが、営業マンを対象とした研修も多く行っていらっしゃる先生。
ご著書をお読みいただくのももちろんですが、ご講演のお問い合わせお待ちしております📞✉
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