日本綜合経営協会スタッフblog

創業49年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

2019年07月

7月下旬になって、自分の部屋もついにエアコン解禁です。
夏到来ですね!どうも征夷大将軍です。

先日超人ハルク先輩とお仕事で上野に行く機会があったので、ランチを探していたところ、ひと際目を引く写真が!
それは上野駅近くにある『博多前炉ばた 一承』さんの「極上カルビ重」。
ランチのみ1,000円(税込)で食べられるとの記載が?!

これは行くしかない思いましが、数量限定とのことで、なくなっていたらどうしよう、と不安を抱えながらお店へ。
お昼時の少し前に到着し、注文するとありました!!!

到着した昼前はまだ人が少ないように感じましたが、お昼をすぎたころから人の声が多く、にぎわってきました。
注文したものが運ばれてきて、、、とても肉が輝いている!
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お吸い物、漬物と野菜もついて1,000円です。
しかもお肉も一枚の下にもう一枚と重なり、何十枚ものっていたので本当に驚きです😍
もちろんお味もおいしく、レア肉好きにはオススメ!
わさびをつけて食べるとさらにおいしさアップでした✨
(新宿にもあれば定期的に訪れますね。)
ボリュームは文句なく、だいぶおなかいっぱいになりました。

『博多前炉ばた 一承』さんは上野駅出て、徒歩数分の所にあり、お席は座敷(掘りごたつ)の個室。
ランチは11:30~14:30で、ディナーは17:00~24:00。
夜メニューも少しのぞくと、おいしそうなお料理ばかり!

今回食べた「極上カルビ重」が何食限定なのかは定かではありませんが、昼頃には結構お客さんがおられましたので、早めに行った方がよさそうですね。
おいしいものが食べられてとても幸せです。

落武者(前世)です👹
弊社お客様ご主催の小島慶子先生のご講演会を聞いてきました。
今回のお集まりは、昨今話題の「働き方改革」関連のイベント。
「ワークライフバランス ~男性も女性も、自由になろう~」と題してお話をいただきました。
小島慶子氏
小島慶子先生のプロフィールと講演依頼はこちら

まずはテレビ局社員時代のお話から。
当時は昼夜関係なく、会社のために身を粉にして働き続けることが武勇伝になるような時代。
社員の中には子育てをしながら働く女性もいたが、数はごくわずかで、社内でもほとんど知られていない。
また産休・育休を取るとなかなか元の職場に戻れなかったり、時短で働いていると「やっぱりやる気が無いなあ」と言われたり・・・。
職場の理解も得られているとは言えない状況だった。

小島先生はその実情を労働組合のアンケートで知り、
もっと柔軟に、働きやすく、子どもを育てながらも職場復帰できるような理解のある職場にしてください、と会社側に申し入れた。
しかし回答は「そんな少ない人数のために制度を変える必要は無いんじゃないか」と。

これはおかしいだろう、と思った小島先生。
多数派である男性の声も一緒に届ければ、聞く耳を持ってくれるかな?と思い、男女問わず”働き方”で困っている社員の方にお話を聞くことにした。

すると男性の中にも、共働きで子育てをする人、要介護の両親がいる年配の人、
メンタル面を崩してしまい、治療を受け無事復職できたが前と同じようには働けないという人、
がん治療中であることを会社に隠しながら働く人など、たくさんの人が声を聴かせてくれた。
こうした男性の声も一緒に、会社へも「男女問わず“働き方”で悩んでいたり、職場の理解を得られず困っている人がたくさんいる」と伝えたところ、初めて耳を傾けてくれた。

小島先生にも「他の人と同じ働き方ができない人=子どものいる女性」だという思い込みがあったが、
男女年齢を問わず、誰にとっても起こりうること。
また今回のような働きかけで、色んな人のクオリティオブライフが向上して、幸せになって・・・
こうしたことが「人と関わる」ということの本当の意味だなと、感じられたそうです。


後半では、ご自身の子育て、旦那様がお仕事をやめたとき、
そしてオーストラリアに移り住むことを決めたときのエピソードもお聞かせくださいました。
こちらも、要点をかいつまんでご紹介します。

旦那さんが「仕事と距離を置いて自分の人生をじっくり考えたい」と、長年勤めたお仕事を辞める決断をしたとき。
それまでは「私は年収や肩書で人を判断しない」と思っていたが、
自分の中に「仕事を優先する人は偉いのだ」という価値観が刷り込まれていることに、小島先生は初めて気づいたといいます。
つい「働かないなんて情けない」などと思ってしまったり、
家族に対しても「今日は本当に疲れた!働くのって大変!」という態度を取ってしまったり・・・。

同時に、働くこと・出世を志すこと・家族を養うこと・勤め上げることがすべてあたりまえとされる男性の人生は、とても大変なものだろうと気づいた。
歴史の中で働く権利が徐々に認められてきた女性とは違い、男性は「学校を卒業したら働いてもいいんだぞ」なんて言われたことはなかっただろう。

ワークライフバランスを考えるに当たっては、「男VS女」の構図で語られがちだが、男女問わず、これまでの滅私奉公の働き方は通用しなくなっていく。
そんな中でも 会社をやめるという選択肢を選ばずとも、安心して仕事を続けられるような環境を整えていくことが、これからの時代すべての人にとって必要になっていくだろう。
男女問わず、助け合うことができる社会にしていきましょう、というメッセージで講演を締められました。


マイク一本でも筋道の通ったお話で、また優しいながらも芯の強さを感じさせるお声も耳に心地よく・・・
さすが元アナウンサーさんだなあと感服してしまいました。
今回はライフワークバランスをテーマにご講演いただきましたが、
他にも子育てやコミュニケーション、生き方について等、幅広くご対応されていらっしゃいます。
マネージャーさん曰く、ご講演の引き合いも非常に多いそうです・・・!
小島先生へのご依頼は、お早めのご計画をオススメいたします!!

小島慶子先生のプロフィールと講演依頼はこちら


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若草物語です。大学時代のお友達と横浜に行ってきました。

動物とふれあえるカフェといえば、猫をはじめ、ウサギ、フクロウ、ハリネズミ、小鳥など
今ではいろいろありますが、忘れてはいけないのが爬虫類です。
そういうわけで、大学のお友達と「横浜亜熱帯茶館」に行ってきました。
場所は、京急日ノ出町駅から徒歩5分。JR関内駅からだと徒歩10分。
(近くには野毛山動物園があります!→【動物ふれあい】野毛山動物園に行ってきました

猫カフェなどでは時間制のところも多いですが、こちらは一人一品ドリンクを注文すれば
時間制限なしで爬虫類たちと触れ合うことができます。
ドリンクも、中国茶や工芸茶など珍しいものがあるので嬉しいです。さすが横浜。
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こちらはフトアゴヒゲトカゲが私たちの机のすぐ横に来てくれたときの写真です。
そのまま私たちの机に飛び乗りたそうにしていましたが、残念ながら届きませんでした。
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ギアナカイマントカゲ。肌がゴツゴツしていていかにも爬虫類という感じです。
しかし目が真っ黒なので、爬虫類にしては愛らしい顔をしています。
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グリーンイグアナは大きくてさすがの貫禄です。
よく頭を振っていたのですが、これは威嚇やアピールとのこと。

その他、ペットとしても人気のヒョウモントカゲモドキや、ヘビ・カメ・カエルもいます。
もっといたかったのですが、後ろの予定があったので1時間半くらいでお店を出ました…

お店から30分ほど歩いて、次は中華街の中にある「ヨコハマおもしろ水族館」へ。
深海祭りというイベントが開催されており、深海生物のオンデンザメの解体ショー、
さらに50食限定でオオグソクムシと深海ザメが食べられるとのことで、行ってきました。
焼津の漁師さんのお話を聴き、オンデンザメの体の構造を学んだあと、とうとう試食!
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深海ザメはユーリンチーに、オオグソクムシは香味揚げにおいしく調理していただきました。
深海ザメのほうは普通においしかったですが、オオグソクムシはクセの強いエビの味でした。

深海祭り、前回は3月末だったようなので、来年3月にも開催されるかもしれません。
オオグソクムシを食べてみたいという方は、次回を狙うとよいかも?

屋内で動物と触れ合いたいときは、ぜひ横浜へ!

こんにちは、南町奉行です|´ω`)

7月始めのこと。例年安全大会をご依頼いただいている、横浜のある主催者様の元へお伺いし、岩﨑由純先生のご講演を聞いてきました。
なんとこの主催者様、3年も前から先生にご依頼し続けていたそう!
諸々の事情を乗り越え、ようやくご出講が叶って本当に良かったです(*´ω`)

ご講演テーマは「会社に元気・活気・勇気を与えるトーク術 ―スポーツ現場に学ぶペップトーク―」。

最近ビジネスの世界ではパワハラが、スポーツの世界では体罰が大変な問題になっています。
先生のご出身は日本体育大学ですが、かつての時代では体罰が一種の指導法として使われていたとか…。
そんな中、スポーツの現場で体罰・暴言を減らす方法はないかと先生が紹介し始めたのが「ペップトーク」です。

ペップトークが何かというのは、以前ハルク先輩が書かれたレポートをご覧ください(*’▽’)
 
ちゃんと辞書にも載っている言葉なんですよ!(Google翻訳でも「pep talk=𠮟咤激励」と訳されました☀)

先生がペップトークに出会ったのは、アメリカのシラキュース大学へ留学した時のこと。
初めて経験したアメリカンフットボール公式戦の開幕直前、選手に向けた監督の言葉に感動した先生は荷物を運びながら思わず泣いてしまったそうです。
それがコーチに見つかり事情を説明すると、コーチは「そうか。うちの監督の試合前の本気のペップトーク、君にとって初めてだったんじゃないか」と問いかけました。
それが先生にとって人生で初めて「ペップトーク」という単語を聞いた瞬間でした。

あの言葉に鳥肌が立つほど感動したと伝えると、コーチは続けてこう語りました。
「選手が大事な試合に向けて技術や体力を磨いてここに来るのと同じように、指導者は言葉の力を磨いてここに来る。それがリーダーの役割なんだ。言葉にパワーを与えられる者だけが監督になれるんだよ」
この言葉は今も先生の心に深く突き刺さっているそうです。

「激励のショートスピーチ」=「ペップトーク」を実践するにはどうすればいいのか?
ペップトークは、目の前にいる人が持っている力の全てを受け入れることからスタートします。
「事実を受け入れ」「捉え方をポジティブに変換し」「してほしいことを言語化し」「背中の一押しと共に伝えてあげること」が大事。
悪い例も含め(笑)具体的なたくさんの事例は、ご講演の中でお聞きください✧٩(ˊωˋ*)و✧

ここでひとつポイント💡
長年ペップトークに携わっていると言えど、突然「うちの会社に来てペップトークしてください!」と依頼されても先生には出来ません。
何故なら先生は社員の方々を知らないから。
ペップトークを行えるのはその人の普段を知り、信頼関係を築けている人だけなのです。
よく知らない人、尊敬していない人に何を言われても響かないですよね。
まずは部下や子供、生徒などなど身近な人と信頼関係を築いて、夢の実現や目標達成を応援する「ドリームサポーター」になりましょう(=゚ω゚)ノ

最後に、東京消防庁ハイパーレスキューが掲げている「屠龍技」についてや、福島原発事故の際ある隊員に送られた奥様からの「命のペップトーク」、先生ご自身が体験したオリンピック選手と靴にまつわるエピソードなど、とても感動的なお話をいただいて終話しました。
この日は落武者先輩とご一緒だったのですが、オリンピック選手のお話の際、先輩の隣にいた年配の方は号泣していたそうです…😂

経営者、管理者、従業員から一般市民の方まで、どんな人にも一度は聞いていただきたいお話です!
日本全国に留まらず海外も飛び回られている岩﨑先生。ご検討はお早めに!
お問い合わせお待ちしております(∩´∀`)∩


■岩﨑由純先生についての過去記事




■関連記事
沢松奈生子さん(元テニスプレーヤー)

田中ウルヴェ京さん(ソウル五輪シンクロナイズドスイミング・デュエット銅メダリスト)



伊藤華英さん(元競泳オリンピック選手)



こんにちは、ものまね四天王です👸
先日、雨の中京都・大阪旅行へいってまいりました!
京都編ということで元気いっぱいお届けします。
今回は王が行ったことない場所をめぐる、というわがままツアーでした。

京都観光にはバスが便利ということで、京都駅で京都バス・市バスの1日乗車券を購入。
おとな1枚・600円です💰

嵐山~銀閣寺~祇園を回りました。
雨がほぼずっと降っていたので諦めたスポットもしばしば……恐るべし、梅雨!!!
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渡月橋を渡り、竹林を散策し、生麩チーズカツを食べました!
カツは左がチーズ、右が抹茶です。もちもちでとてもおいしい😋
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銀閣寺の写真だけ晴れて見えますね!お庭がとてもきれいでした😄
銀閣寺へつながる参道ではおにぎりも食べました!
海苔を巻く直前に直火で炙ってくれて香ばしくて最高でした🍙
右はお昼に食べたお蕎麦。京都御苑のお向かいにある「花もも」さんでいただきました。
頼んだのは夏限定・すだちそば。スライスすだちがたっぷり浮いていて、さっぱりと食べられます。
お蕎麦もしっかりしまっていてもちもちでおいしかったです👌
人気店のため時間に余裕をもってお出かけするのがよさそうです。(王も15分ほど待ちました)
2階席もあり、窓際の席からは京都御苑も見えるそうです👀
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メインイベント、祇園で抹茶パフェ🥰
今回は八ツ橋で有名な“西尾”のカフェ「ぎをん為治郎」さんで。
スイーツだけでなくおそばなどもいただけます。左は特選抹茶パフェ、右は抹茶パフェです。
特選の方に乗っている白玉みたいなもの、なんと八ツ橋のもととなるお餅を丸めたもちもちでした!
マカロンや八ツ橋、抹茶のブランマンジェなどどこを食べてもおいしくて満たされました…

現在、祇園祭も開催されていてますます盛り上がっていそうですね😊
夏の京都で歴史を感じつつおいしいものを食べるのはいかがでしょうか!

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