日本綜合経営協会スタッフblog

創業49年 日本で初めて講師派遣を専門に起業した日本綜合経営協会(東京)のスタッフblogです。

2018年08月

本当に今年は朝でも暑いですね。
お彼岸までこの暑さと考えると、、、、、征夷大将軍です。

先日、おそらく初のサンシャイン水族館に行ってきました!
この時期、外で遊ぶのは大変なので、なるべく涼しいところがいいなーと思い、
たどり着きました(; ・`д・´)

通常入園料は大人2,200円のところ、一緒に行ってくれた友人が年パス持ちだったので、
1,600円でした。ありがたい🙏
これとは別に、11月25日まで開催されている「化ケモノ展」のチケットも
購入しました(通常600円、年パス持ちと同行者は400円)。
この特別展が気になっていたんです!

ということでまずは化ケモノ展へ。
入ってお出迎えしてくれたのは『アフリカオオコノハズク』🍃
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驚くと身体を細くして、木に擬態するそうですが、すでに慣れているのか
細身にはなってくれませんでした。残念😀
それでもかわいい!(一度はフクロウカフェに行ってみたいとおもいました。)

他にも数種類見つけるのも困難な子から、それで隠れているの?って思う子まで
いたのですが、うまく擬態している子は周りと同じ色をしていて
写真写りが悪い!写真映えしない!💦
是非ご自身の目で見ていただきたいと思います。

化ケモノ展を見終え、次は水族館へ。涼しい(笑)
早速見て回っていると、ちょうど「水中パフォーマンスタイム」が
始まるということで見ることに。

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大きな水槽の端からお姉さんが登場すると、お魚の漢字クイズや、
お魚の説明をしてくれました。
極めつけはなんとサメを抱いて泳ぎ出しました!すごすぎます!✨

そのあとはかにかまさんにオススメされた「アシカ・パフォーマンスタイム」へ。
このショーでは夏限定でびちょびちょ大作戦なるものをやっていました。
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お姉さんのもつ水鉄砲をアシカが鼻で押し、的にあてるというショーなのですが、
勢い余って的の周りのお客さんもびちょびちょに。
的をすべて当てることができて、ショーも終了。

かとおもいきや、これからがびちょびちょ大作戦らしく、戻ってきた
アシカとお姉さんさらに水を飛ばしだしました🌊
この時点で、友人とやばいと思い逃げました、、、(笑)
あれは本当にぬれますよ!でも楽しいから良しですが!

思えば久々の水族館、楽しかったです(加えて涼しい)。

お盆休みも終わり、いかがお過ごしでしょうか。
ものまね四天王です👸

涼しかったこの週末、
王はいつもの岐阜・名古屋のおともだちと1泊2日で静岡へ遊びに行ってきました。
今回はそのとき食べたおいしかったものを紹介したいと思います😋🍴

さわやかのハンバーグ
   みなさんは「さわやか」というレストランをご存知でしょうか?
   静岡では有名なハンバーグのお店です。
   ここは以前にも1度行ったことがありますが、
   開店前から駐車場で待機→開店と同時に流れ込む という人がたくさんいる人気店です!
   げんこつハンバーグが1番有名なので、
   王はもちろんハンバーグを食べました!(食べたのははおにぎりハンバーグ)
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   焼き加減も選べるのですがお店おすすめのミディアムレアにしました。
   お肉が運ばれてきてから店員さんがテーブルで半分に切って、ジューーーー…
   動画を載せたいくらいおいしそう。いま見てもよだれがでてきます😌
   静岡県内にしかお店がないので、静岡へ行かれた際はぜひ!

清水・河岸の市でマグロ丼
   静岡は日本有数のマグロ水揚量を誇る県なのです🐠
   2日目の朝、王たちは清水区(清水港)にある魚市場でマグロ丼を食べることに😖☀
   近くにはツナ缶で有名なメーカーの建物もありました◎
   そしておまちかねの…   
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   こちらは贅沢マグロづくし丼。マグロだけでなく、ウニとイクラも乗っています。豪華!
   お味は言うまでもなくおいしい✨
   いろんな部位が乗っているのですが、それぞれちょっとずつ味も違って面白かったです。
   朝から幸せの極みでした…
   魚市場ということでおみやげや夕飯のおかずに魚介類を買うこともできます。(しかもお安い!)

ななやの抹茶ジェラート
   7段階で濃さが選べる抹茶ジェラートで有名なお店です🍦
   都内では青山と浅草のお茶屋さんでも食べることができます
   王は以前に浅草のお店へ行ったのですが、猛暑の中1時間半くらい並びました…
   なので今回もさぞ混んでいるだろうと怯えながら静岡店へ…!
   すると、ぜんぜん並ばない!日曜日のお昼なのにぜんぜん並ばない😲わお
   静岡の人は美味しいお茶を毎日飲んでいるから食べに来ないのかもしれませんね。
   肝心の抹茶ジェラートは1~7番どれを食べてもおいしいわけですが…
   7番の一番濃いものはなんと世界で一番濃い抹茶ジェラート!!!🍡
   抹茶好きの王が食べないわけにはいきません。比較ができるように1番とダブルにしました🍨
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   1番を食べてから7番を食べると格段に濃いのがわかりました😇🌟
   お取り寄せもできるので、みなさんもぜひご賞味あれ!
 
またお出かけしたときにはおいしかったものを紹介したいと思います!
静岡へ行かれた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか🙊💝

金足農業高校の甲子園大躍進がうれしい 秋田出身・落武者(前世)です👹
秋田名物チャンステーマのタイガーラグが何回も何回も聞けて、楽しい夏でした。
県民の盛り上がりも凄まじく、友人は楽器持参で決勝に参戦しハイトーンを炸裂させていた模様…
社内でもみんな応援してくれてありがとうございました🎌 金農の皆さんお疲れさまでした!

さて先日、お盆帰省の道中に宮城県大崎市・鳴子温泉に途中下車して立ち寄ってきました!

東北新幹線を古川駅で下車。そのあと陸羽東線(在来線)に乗り換え、約40分で到着。
鳴子温泉駅に着いたら、まずは隣接の観光案内所へ。
お姉さんに お盆時期でも日帰り入浴OK🙆の確認をしてから散策を開始。
公衆浴場以外に、一部旅館・ホテルの温泉にも日帰り入浴が可能なのです♨

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山に囲まれた景色がすばらしい。それから鳴子名物のこけしが沢山います。
足湯や手湯、お土産屋さんがあちこちにあったり、湯けむりがのぼっていたりして
歩いているだけでも楽しいですね~~

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今回は公衆浴場の一つ、早稲田桟敷湯に行ってみました。
なぜ早稲田の名前がついているかというと、昭和23年夏、
早稲田大の学生さん7人がボーリング実習で掘りだした温泉だからだそうです(笑)
朝の時間帯ということもあり、地元の方がちらほらとしかいらっしゃいませんでしたが
係の方がとても丁寧に案内をしてくれました。ありがとうございます。
特徴的な建物も面白かったです。

入浴後は早稲田桟敷湯のすぐ近く、大正浪漫というお店で「スノーパウダー」なるかき氷を食べました。
このスノーパウダー、ただのかき氷ではなく鳴子の水とジャージー牛乳をブレンドした氷を
ふわふわに削っているのだそう!
ほんのり甘みのある氷と、果実感のあるシロップがとてもおいしかったです・・・
他にはブルーベリーやマンゴーなどスノーパウダーや和風スイーツ、
期間限定のフルーツゼリーなどもありました。

お盆時期でしたが午前中だったので、ゆっくり過ごすことができました♨
鳴子温泉駅を中心に、だいたい徒歩10分圏内にまとまった温泉街のため
入浴する温泉を絞れば半日でも楽しめます。(でも電車の時間には要注意!)
もっといろんな温泉に入ってみたいので、次立ち寄るときにはぜひ宿泊したいです!

最近、「培養肉」が気になっているホクロです。
(私の一部を培養することも出来るのでしょうか?)

弊社クライアント主催の講演会にて、
前人工知能学会会長の国立情報学研究所教授 山田誠二先生のご講演を聴いてまいりました。
テーマは「人工知能の現在、ビジネスにおける可能性」。
今回は、AI(人工知能)分野におけるビジネスとアカデミアの交流を図ろうと
新しく立ち上げられた会での、記念すべき初の講演会。
参加者も多数あり、ビジネスサイドの活気と関心の高さがうかがえました。
一方、山田先生は講演会のつい2日前に任期満了で会長を退任されたばかり。
在任中は、特にビジネスと学会のマッチングをいかに進めるかに取り組んでおられました。

山田先生のご講演は、
【メリハリのある語り口/身振り手振りを交えた説明/分かりやすい投影資料】
の三点セットが揃って大変評判が良く、ご講演後の懇親会では
ひっきりなしに、ご挨拶と名刺交換攻めに遭ってしまいました。
先生はほとんど召し上がらないままでも、気さくに神対応。
終了後、主催者様の配慮でオフィスへ招いて頂いたので、
無事召し上がってからお帰りいただくことが出来ました。

それでは、山田先生のご講演の内容を少しだけご紹介しましょう。
YM

人工知能 AIの歴史は古い
人工知能 AIの研究が誕生してから60年と少し。
最近出てきたもののように思われているが、歴史のある技術で進歩、進化してきた。
「IT関連の技術でそれだけ長く続いているものは珍しい。」
ですから、人工知能AIの研究とその成果の蓄積は相当なものになっているのです。

シンギュラリティ
AI脅威論とともに語られることの多い「シンギュラリティ」というワード。
ところが人工知能 AIの研究者から見ると、
「人工知能AIには、どうしようもないくらいバカなところがある」とか(!)。
ゲームの世界や、画像の判断・識別といった非常に特化した領域においては、
人間並みか人間を超えるものが出てきているが、一般的にはほとんどのことが出来ない。
例えば、◯ッパーのようなAI搭載ロボットに
「このビルから出て、近くのコンビニに行って水を買ってきて」と言ったとする。
会場の地図はなし、場内は照明を落として暗く、かつ木目の壁はドアと区別がつきにくい。
この状況では、まずこの会場から出られず(!)、どこにドアがあるかも認識困難。
人間であれば小さな子どもでも簡単に出来ることが、なかなか出来ない。
なので、あと30年で人類の英知を超える人工知能 AIが出るという「シンギュラリティ」については「噴飯ものである、と言って顰蹙を買っている(笑)」という山田先生。

人工知能 AI = ディープラーニング ではないこと
人工知能 AIの手法にデータを機械(マシン=コンピューター)に学ばせて賢くする
「機械学習(Machine Learning)」というものがあります。
種類がたくさんあり、細かく分けると50~100にもなるそう(論文の数だけあるとも)。
近年急速に発展したディープラーニング(深層学習)のみにあらず、というわけです。
例えばサポートベクターマシン(SVM)というアルゴリズム(データ処理の手法)は、
ディープラーニングが流行る前は研究者にも企業にもこぞって使われたヒット作。
その美点は、
☆非常に高速に計算出来る
☆出てきた結果が理論的に非常に良い
☆実際にいろんな現場で使われて性能が良かった
「二拍子揃ったもので10年に一回、三拍子揃ったものは20年に一回くらいしか出ない」
ということで非常に良く出来ているのだそうです。
ほかにも様々なアルゴリズムがあり、使い方次第で、
ディープラーニングより良い性能をあげるものもあるのだとか。
「ディープラーニングで上手く行かなかった場合には、
ほかのアルゴリズムを試してみることを強くお勧めする。」
最近はもっぱらディープラーニング=人工知能 AIという感じですが、
従来から開発されてきた手法にも注目する必要がありそうです。

ディープラーニングの原型は日本人研究者が作った
脳の神経回路網をモデルにしたニューラルネットワークという研究があり、
それを応用し複雑にした機械学習の手法がディープラーニング。
(サポートベクターマシン(SVM)には人間の脳を真似しようという発想はない。)
原型は40年ほど前に日本人研究者の福島邦彦先生が開発したネオコグニトロンで、
色々と改良されているが構造的にはあまり変わっていない。
第3次AIブームをもたらした最新技術と思われているものにも、
その背景にやはり人工知能 AI研究の歴史と蓄積があるわけです。

人工知能AIの得意なこと、不得意なこと
一見、何にでも使えるイメージの人工知能 AIですが、得手不得手があります。
たとえば【会計と監査】という業務を例に取ると、
◎会計は数字を扱うものなので人工知能 AIに向いている。
▲監査は人とのインタラクションがあるので、現状の人工知能AIは苦手。
(ただ最近は監査のやり取りもエビデンスを残すためEメール中心になっているため、
そうすると人工知能 AIにもある程度は出来るかも、ということ)
研究者としては「一番困るのは過度に期待されて(不得手のところに応用しようとして)、
やっぱAIだめだ、との評価を受けること。得手不得手をある程度は見極めた上で使ってほしい」
とのことで、使う側もただ漠然とではなく何がしたいか具体的に考える必要がありますね。

“人工知能AIが仕事を奪う”ではなく
労働者人口がピークアウトする中で、一部は人工知能 AIによって代替可能だろうし、
社会的な期待もかなりある。
「人間の仕事を奪うという発想ではなく、労働力を補ってくれると考える方が生産的だし現実的。」
代替出来るところには導入した方がコスト削減になるしパフォーマンスも上がる。
さらには、「人工知能AIを適材適所で使っていかないと、
個人も組織も仕事を最適化し効率化することが出来なくなるだろう」とのこと。
また従来、労働は【どこで/だれが/なにを/どうする】で分類されてきたが、
ここに【AIで代替可能か】という軸が加わる。
しかし仕事をまるごと奪うのは難しく、「基本的には一緒に働く世界、社会になる。」
例えばコンビニの店員さんの仕事にも人工知能(AI)に出来ないものがたくさんある。
その一つがおでんの仕込み。
形状や柔らかさがバラバラのものを上手く掴んで移動させる作業はロボットにはまだ出来ない。
(“おでん仕込みロボット”は見てみたい気もしますが・・・)

求められる“AIリテラシー”
現在ITリテラシーがないと就職に不利なように、AIリテラシーが必要になってくる。
求められるAIリテラシーとは、
「ある問題はどういうAIのアルゴリズム、あるいはシステムを使うと解決できるか」
という適材適所の“目利き”のこと。
現在、大学の人工知能AIの講義では、AIリテラシー的なことはほとんど教えておらず、
車で例えると、運転の仕方ではなくエンジンのメカニズムばかり教えているのだそう。
「車は運転出来れば良い」という方向に人工知能AIもなっていくので、
「いかに使うかが重要になってくる」と強調されていました。


さて、山田先生のご講演内容のごく一部をかなり駆け足でご紹介しました。
“万能の人工知能 AI”という大雑把なイメージではなく、
“様々なタイプの人工知能 AIを適材適所で使う”ことがとても大事だということですね。
長年研究に取り組まれてきた山田先生ならではの、地に足の着いたご講演内容でした。
人工知能 AIも、それぞれ違う能力値を持った人間と同じように捉えるべきなのかもしれません。

山田先生のご講演では
◯人工知能 AIの現在地を知りたい、
◯人工知能 AIに出来ること出来ないことを具体的に知りたい
◯ビジネスにつながる応用分野の方向性を知りたい
などなど・・・
こうしたニーズに応える、確かな内容をお話いただけます。
お問い合わせをお待ちしております。

また人工知能AIに関する講演の特集ページをご用意しております。
こちらもご覧ください。

※参考:「人工知能 AI」関連の講師をご紹介した過去記事もご覧ください。
【講演依頼】人工知能 AIについて基礎からわかりやすく解説!石川幹人先生のご紹介
「AIと経済の未来」専属講師・井上智洋先生ご講演レポート
【講演依頼】知能と生命から考える人工知能(AI)とは?―気鋭の研究者 松田雄馬先生
【講演依頼】人工知能(AI)の時代こそベーシックインカムを!当社専属 井上智洋先生

【講演依頼】AIで経営を革新する経営者 石田正樹先生のご紹介
【講演依頼】日経ビジネス「次代を創る100人 2017」に選ばれた井上智洋先生のご講演

いちおう人間知能を授かっています。
ホクロです。

みなさんは人工知能(AI)を作ったことはありますでしょうか?

は? 何言ってんだボケコラ、と思われたそこの貴方、そうそこのアナタ。
実は気軽に人工知能(AI)を作ったりカスタマイズ出来るサービスが出てきているのです。
今回はそういうご紹介を。

さて、巷にはAI技術を応用したソフトウェアやサービスがたくさん出回っています。
「そもそも人工知能=AIって何よ?」的な疑問も、だいぶ落ち着いて来た感があり、
何にどうやってAIを使うか、どういうAIサービスがあるのかといった情報が多くなってきました。
(とかく現金な世の中でございます。)

一方、人工知能(AI)の開発というのは、世界征服を企むマッドな博士の秘密基地などではなく、
とてもオープンになされています。
特に画像認識や音声認識に関して、よく使われるプログラミングの部品セット
(ライブラリと言うそうです)は無料でインターネット上に公開されているものも多く、
世界中の研究者や開発者、学生までが利用しており、どんどん数が増えています。
こういう環境があるからAIが急速に発展しているというわけなのです。

つまり、色んな人が色んなAIを作れちゃうってことなんです、その気になれば!
(もちろん利用できるデータの量と質、コンピューター・パワーに限界はありますが。)

例えば、元Apple社員が開発した、簡単にディープラーニングを体験できるツール
Lobe https://lobe.ai/ はインターフェイスも見栄え良く、
ドラッグ&ドロップで画像や音声データの学習と判別が出来るシャレオツな逸品。

紹介ビデオを見るだけでも、感覚的に使えそうに見えるところが秀逸。




さてさて、もっと手軽で面白いものもあります。
そのまま“AIメーカー”というwebプラットフォーム
AIメーカー https://aimaker.io/

何がしかの学習データを用意するだけで、画像認識・判別に特化したAIを作ることが出来るのです。

何を認識させ、何を判別させるかという“目的”はもちろん自由。
ユーザー各氏が作ったAIが「みんなのAI」としてどんどん投稿されているのですが、
これがなかなか面白いのです。
花崗岩の分類や海域火山の分類といったハード系もあるのですが、
大半はネタ的なものですので、中でも笑えるものをいくつかご紹介。

ジャ◯ーズ事務所入れるか診断
https://aimaker.io/app/image-classification/id/2102
未来のYOU達は、まずコレに自分の写真を見せてから応募しようぜ。

麦茶 or めんつゆ
https://aimaker.io/app/image-classification/id/1812
これ、ほんとに精度出るんでしょうか??人間にはかなり困難ですからね・・・怖い。
「麦茶度60%以上で一気飲み」などという肝試しに役立ちそうです。

二郎とラーメンを見分ける
https://aimaker.io/app/image-classification/id/1688
「二郎は二郎であってラーメンでは無い」そうです(私は未食なのでよく分かりませんが・・・)。

汝は斉藤洋子なりや?
https://aimaker.io/app/image-classification/id/1547
・・・これ、もし斉藤洋子認定されたら明日から斉藤洋子化してもよいのでしょうか??

AIを使うというと、ついビジネス応用ばかり考えがちですし、
「そもそも普通の人にも使えるの?」という感じで敬遠してしまいそうです。
そこへいくと、こうした面白くて話のネタになるようなフレンドリーなAIというのも、
案外、今後のブレイクスルーをもたらす一因になるかもしれません。

「使える」だけでなく、「作ってみる」が気軽に出来るって、
クリエイティブなものが生まれるためには、とても大事ですよね。

さて、末筆にて大変恐縮なのですが、人工知能(AI)に関する講演は当社におまかせあれ。
特集ページにて様々な講師をご紹介しております。ぜひご覧ください。
今注目のテーマを、初心者から専門分野まで豊富にラインナップ! 人工知能(AI)特集

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