こんにちは、ものまね四天王です👸

先日、弊社お得意様ご主催のご講演会に伺い、
「イキイキ長寿健康法・免疫力を高める生活~125歳まで元気に生きる~」というテーマで藤田紘一郎先生のご講演を聴いてきました!
藤田先生は寄生虫とアレルギーの関連を研究されている先生で、カイチュウ博士としても有名です。
先生については以前、南町奉行先輩がまとめてくださっている記事がありますので
こちらもぜひご覧ください↓

実は藤田先生、あのノーベル賞を受賞された山中教授と途中まで経歴はほぼ同じ。
柔道2段でマラソンをやっていたこと、整形外科の医者を手術が下手だったという理由でやめたこと…
しかし、山中教授は細胞培養を研究してノーベル賞受賞、先生は寄生虫の研究を始め、今に至るそうです😇
先生がどうして寄生虫研究の道に進まれたのかは実際のご講演でお聴きください!
みなさんの中にもそろそろ鼻がムズムズしている方がいらっしゃるかもしれません😂
王は幸いなことにまだかかってはいませんが、花粉の量も年々増えているみたいでビクビクしています…
今回は花粉症を始めとするアレルギーについてのお話の部分を中心にご紹介したいと思います。

日本の花粉症第一例は1963年。
それよりも昔から花粉は飛んでいたのになぜそれまで「花粉症」という症状が出てこなかったのか?
いまでは日本人の3人に1人が花粉症ともいわれていますよね。
昔は他の研究者が野犬の心臓を使って研究をしていたそうで、先生はその心臓にいる余り物の(研究には使われない)寄生虫をいただき、アレルギーを抑える物質を取り出す研究を始められたそうです。
※現在では動物愛護の観点から野犬を使った研究は行われていませんが、かつてはその頭数が非常に多かったため人間への被害も多く、野犬狩りが行われていたこともあったそうです。

先生はかつて、一般企業に在籍の際インドネシアに派遣され、社員の診療と同時に現地の子どもたちの健康状態も調べていらっしゃいました。
現地の子どもたちはいつも汚い川の中で遊んでいて、ほぼ全員がお腹に寄生虫(カイチュウ)がいたけれど、血液検査をするときれいな場所で生活している日本人よりいい結果が出たそうです😤!

また、先生の地元は田舎の山の方。小学校の頃はみんな寄生虫にかかっていた。
杉の花粉を髪の毛に付けて遊んだりもしたそうですがいまでも花粉症にはなっていない。

この、インドネシアや地元での経験から寄生虫にはアレルギーや病気を抑える力があると信じておられたそう。
研究室に1人残り、夜な夜な研究を続けられた結果、寄生虫にはアレルギーを抑える物質があることがわかりました!
この研究は海外でも有名になったそうです。すごいですね!

でもこの物質を使った薬にはデメリットが・・・。
たしかにアレルギーは1発で治ったが、がんになりやすくなってしまうものだったそう。
免疫はがん細胞をやっつけるものとアレルギーをやっつけるものの2つの細胞で成り立っている。
この2つがシーソーの上でバランスを取っている状態のためどちらかが大きすぎたり小さすぎたりしてもダメ。
先生の発見した薬を使うと、アレルギーをやっつける細胞は大きくなったが逆にがん細胞をやっつける細胞が小さくなり、バランスが取れなくなってしまった。
現代では医学も発達して清潔で裕福な社会になったけれど、昔より病気になる人は増えている。
がんやアレルギーなどの免疫バランスに関わる病気は薬では抑えることはできても治すことはできないため、免疫を高めることが大事だそうです💡

それではどうやって免疫を高めればいいのでしょうか?
ご講演では免疫を高めるのに大切なこと、簡単にできる方法についてもお話いただけました。
また、講演タイトルにある“125歳まで元気に生きる”、気になりませんでしたか?
日本人の平均寿命は年々のびていますが125歳とは…どうすれば長生きできるのか?
その答えは寄生虫と関係あるのか?気になる方はぜひご講演で😉

控室でも気さくにお話くださる先生はご講演でも楽しくお話しいただけました🙊💖
笑いもあり、へぇ~!と思う部分もあり、スライドで実際のお写真などもご紹介いただけます。
背筋もピンとしてとても若々しくいらっしゃる先生の健康に関するお話は説得力もありました。
ご著書もたくさんおありの先生ですので、ご著書を読まれてのご依頼もたびたびあります。